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システム開発メソドロジー&ツールの進化と活用

システム開発のグローバル化、効率化の基盤となる組織内のケイパビリティ、アセットとしてのメソドロジー&ツール標準を、生きた標準として活用する仕組みを紹介します。FSアーキテクト Vol.27。

テクノロジー コンサルティング本部
金融サービスSIグループ
シニア・プリンシパル
瀧場 英彦

不安定なグローバル経済、内需低迷の流れの中においても、日本企業が更なる成長を目指すためには、グローバル化の推進が必要なことは言うまでもない。

システム開発においても、組織内海外メンバーとの協業、中国、インド、東南アジア各国などとのオフショア開発における協業を中心に、グローバル化、地理的分散環境下での協業は拡大しつつある。 

しかし、地理的に離れ、文化、言語が異なる国々のチームと、効率的な協業を行うことは容易なことではない。

システム開発において、チーム内の共通の段取りのベースとなるメソドロジー(方法論)、および、コミュニケーションを促進する手段であるツールの標準化と活用は、グローバル・メンバーとの効率的な協業に欠かせない。また、メソドロジーやツールも、ビジネス環境の変化、システム開発の複雑化、テクノロジーの変化に伴い、進化を続けている。

本稿では、システム開発のグローバル化、効率化の基盤となる組織内のケイパビリティ、アセットとしてのメソドロジー&ツール標準を、現場で使用される生きた標準として活用するためのしくみを提言したい。

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