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デジタル化を事業成長・パフォーマンス向上に繋げる

アクセンチュアのデジタル・パフォーマンス・インデックス調査にて、大半の企業がデジタルの力を活用しきれていないことが分かりました。成功企業とその他大半の企業の違いはどこにあるのでしょうか。

OVERVIEW

モバイル、ビッグデータ、クラウド、IoT、サイバーセキュリティ。
あらゆる業界を大きく変革しつつあるデジタル・テクノロジーの活用に、ほぼ全ての大企業が取り組んでいます。しかし、アクセンチュアの調査にて、大半の企業は、デジタル投資を事業成長にも、コスト削減などの財務パフォーマンス改善にも繋げられていない、厳しい現実が明らかになりました。

8業界343社の大手グローバル企業のデータを元に、デジタル・パフォーマンスと財務パフォーマンスの関連性を調べる“デジタル・パフォーマンス・インデックス”調査にて、デジタル化の現状と、成功企業とその他の企業の差をご紹介します。

貴社のデジタル活用度合い、競合他社との比較評価、今後のアクションの検討に、ぜひ本調査結果をお役立てください。

本ページでは概要を、文章、図表、動画にてご紹介しています。より詳しい調査結果(英語)もダウンロードしていただけますのでご活用いただけますようお願いします。

大手グローバル企業の60%が
デジタル化・財務のいづれにおいても高いパフォーマンスを実現できていません



デジタル化と財務の両方で高いパフォーマンスを出している成功企業はわずか6%のみ。共通点は、デジタル・テクノロジー活用の結果、数値化できる成果を出すことにコミットしている点にあります
Achieving digital and financial high performance

アクセンチュア 最高戦略責任者(CSO)オマール・アボッシュからデジタル化に取り組む企業へのアドバイス(英語)

トランスクリプトはこちら(PDF)

デジタル・パフォーマンス・インデックス調査の概要と要点(英語)

トランスクリプトはこちら(PDF)

KEY FINDINGS

デジタル・ハイパフォーマー企業は、デジタル投資によって持続的に財務パフォーマンスを向上しています。

デジタル・ハイパフォーマー企業は、デジタル投資によって持続的に財務パフォーマンスを向上しています。


対象企業の18%を占める「デジタル・リーダー」企業は、デジタル・テクロノジーを部分的に活用しているものの、持続的で大きな利益を出すには至っていません。

一方、6%の「デジタル・ハイパフォーマー」企業は、戦略的なデジタル投資による継続的なパフォーマンス向上の結果、「デジタル・リーダー」企業より44%高い売上増(Revenue Growth)を実現しています。

これによって投資家からのデジタル・ハイパフォーマーへの投資も積極化し、将来価値(Future Value)もデジタル・リーダーより48%高くなっています。

RECOMMENDATIONS

デジタル・ハイパフォーマーになるための4つのポイント

デジタル・ハイパフォーマー企業のほとんどは、ITベンチャーの様な元々デジタル活用に強い企業ではありません。従来型の企業が、デジタル・テクノロジーを活用し、広く展開し、浸透させていくことでデジタル活用を推進しているのです。

そこで重要になるのが、既存の中核事業の一部や、新規事業に限定してデジタル化に取り組むのではなく、以下の4つの要素全てを満たす、デジタル・テクノロジーの全社活用に挑戦することです。

このアプローチを成功させるには、以下の4つの要素が重要となります。

  1. 施策の影響範囲を広げるために、中核事業こそ変革する

  2. 成長を維持するために、中核事業こそ成長施策をとる

  3. 実験、トライアルやフェイルファスト(早くたくさん失敗する)の理念で、新規事業の成長施策をとり、スケールさせる

  4. 中核事業と新規事業への投資のバランスを短期・長期に分けて計画する。デジタル投資は徐々に中核事業から新規事業中心にシフトする


つまり、デジタル・ハイパフォーマーになるためには、
事業活動の4領域全てにおいてデジタル化を推進することが重要

戦略


デジタル・ハイパフォーマーは、成長機会を確実、迅速に捉えるため、ディスラプター(創造的破壊者)やサードパーティ・パートナー、場合によっては競合他社をも含む集団的知性を活用します。

製造
デリバリー

デジタル・ハイパフォーマーはスマートなシステムと豊富なデータを用いて、既存の製品ラインから顧客価値を見出し、新たな利益を生み出すサービスを構築します。

カスタマー・エクスペリエンス

デジタル・ハイパフォーマーはデータ分析やソーシャル・メディアを活用し、顧客サービスの変革などを通じて、サービスやカスタマー・エンゲージメントを劇的に改善していきます。

企業文化
事業運営

デジタル・ハイパフォーマーはデジタル・インフラストラクチャを最適化し、従業員のスキルを高め、“フェイルファスト”手法で組織を積極的に刷新していきます。刷新にあたっては、微修正の積み重ねより、課題を根本から解決する姿勢を重視します。

デジタルパフォーマンスインデックス



デジタル・パフォーマンス・インデックス調査の詳細や、デジタル活用に関するご質問・ご相談はこちら

デジタル・パフォーマンス・インデックスについて

デジタル・パフォーマンス・インデックスでは、4つの事業機能にわたって、42の事業活動と117の詳細な行動指標におけるデジタル投資と進捗のレベルを定量評価。多層的アプローチにより事業活動全体にわたるデジタル・インテグレーションを包括的に把握しました。

また本インデックスでは、デジタル・テクノロジーの実装レベルとインテグレーション品質の両方を評価しており、4段階のスコアは同業社と比較した場合の相対的な位置を反映しています(1は平均より大幅にパフォーマンスが低く、4は大幅に高い)。デジタル・ハイパフォーマンスを実現している企業のスコアは、同業社のグループで上位4分の1に入っています。

デジタル・パフォーマンス・インデックスは、アクセンチュア・リサーチとアクセンチュア・ハイパフォーマンス研究所(www.accenture.com/institute)が開発しました。

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