Skip to main content Skip to Footer

コンテンツ:マーケティングのH2O~水のように不可欠な天然資源~

マーケターはいかにして、ブランドの最も重要なリソースを開発・管理するべきか

概要

コンテンツは水のように不可欠な天然資源

マーケターにとってコンテンツは、最も重要な天然資源と言えるでしょう。コンテンツはマーケィング活動の燃料となり、活動を推進して、企業と顧客の結び付きを強化しながら、業績の拡大を後押しします。企業にとってのコンテンツは、人にとっての水のようなもの。すなわち、健全な経営と成長のために、欠かすことのできないものなのです。

デジタル・コンテンツは、あらゆる国や地域、業種において大きな注目を集めています。では、企業は大量のデジタル・コンテンツをいかにして企画、開発、管理しているのでしょうか。アクセンチュア・インタラクティブでは初めての試みとして、14業種・17カ国のマーケティングリーダー1,000人以上を対象に調査を実施。デジタル・コンテンツに関する考え方、洞察、および運用戦略の現在と今後について考察を深めました。


記事全文をダウンロード [PDF]

インフォグラフィックをダウンロード(英語のみ) [PDF]

記事全文をスライドシェアで読む(英語のみ)

コンテンツは成長の鍵

コンテンツはリアルタイムで提供できなければなりません。そのためマーケターは現状、積極的にコンテンツを自主制作するという手法を選んでいます。
私たちの調査でも、マーケティングリーダーの53%は、コンテンツの大部分をローカルで自主制作していると回答しました。その一方で、今後2年間でより多くのコンテンツをグローバルに制作するようになるだろうという回答も、全体の83%に達しました。

コンテンツへのニーズに応えようとする企業の試みは、時に効率性の軽視につながります。各チームが独自のデジタル・コンテンツを独自の頻度で提供するようになると、組織のサイロ化が進み、プロセスの効率性が損なわれることが少なくありません。

しかし、これからのブランドはより合理的なマーケティング・コンテンツの制作プランを策定し、競争に備えなければならないのです。


記事全文をダウンロード [PDF]

インフォグラフィックをダウンロード(英語のみ) [PDF]

マーケターにとってコンテンツは、最も重要な天然資源と言えるでしょう。コンテンツはマーケティング活動の燃料となり、活動を推進して、企業と顧客の結びつきを強化しながら、業績の拡大を後押しします。

増え続けるコンテンツ

コンテンツの量は日々増え続けており、マーケターにとって自社に「最適な」コンテンツ量の見極めは、以前にも増して重要な課題となっています。

膨大な量もしくは適度な量のデジタル・コンテンツ/資産を制作しているとの回答は、全体の81%に達しています。また、制作量が2年前に比べて増えているとの回答は92%、これから2年間で増えるだろうとの回答は83%という結果になりました。


記事全文をダウンロード [PDF]

インフォグラフィックをダウンロード(英語のみ) [PDF]

人とコンテンツ:勝つのは誰か?

企業を取り巻くエコシステムにはコンテンツ資産があふれかえっており、それらの管理業務が今までにない負担を企業に強いています。 にもかかわらず、より中核的なマーケティング/ブランディング活動に注力するために、いかにして管理業務の自動化を推進すればよいか明確な答えを見いだせずにいる企業が大多数を占めています。

調査では、効果的に管理できないほどのデジタル・コンテンツを有しているとの回答が、全体の50%以上に達しました。また、53%はコンテンツ管理業務により多くの時間を費やすようになったと回答しています。

また、2年後には管理業務により多くの時間を割くようになるだろうという回答は全体の80%に上り、マーケティング目標に沿った日常業務の遂行は今以上に難しくなっているという見通しが広がっています。


記事全文をダウンロード [PDF]

インフォグラフィックをダウンロード(英語のみ) [PDF]

自社のコンテンツ管理が適切だと答えたマーケターは5人に1人にとどまりました。

コンテンツ戦略はなぜ困難を伴うのか

企業にとって、コンテンツ戦略はなぜ困難を伴うのでしょうか?

回答者はその理由を3つ上げています。

  • 優秀な人材の不足

  • テクノロジーの不足

  • プロセス全体の問題


記事全文をダウンロード [PDF]

インフォグラフィックをダウンロード(英語のみ) [PDF]

回答者の40%は、コンテンツ制作を困難にしている3つの要因の背景として、社内のサイロ化を指摘しています。

まとめ

未来の成功を確実にするために、鍵を握るのは協働的かつ持続可能なモデルの策定です。

長期的な持続可能性を確保し、コンテンツ・マーケティング活動の成功を後押しするために、マーケターと経営戦略担当者と技術者は全社的なコンテンツ戦略を見据えながら、シームレスに協働し、情報を共有し、より効率的に業務を推進していかなければなりません。

組織の各部門があたかも別会社のように担当業務を遂行し、マーケティング部門とIT部門の軋轢につながることは少なくありません。マーケティング部門がIT部門の協力を得ずにキャンペーンを展開する場合もあります。IT部門は融通がきかず、デジタル・マーケティングのニーズに対応できるだけの俊敏さに欠けるという判断があるためです。

  • 回答者の58%は、現在と未来のニーズにマッチしたコンテンツ戦略を有していると答えています。

  • 回答者90%は、経営幹部がコンテンツ戦略の策定を担当するべきだと感じており、策定の責任者としてCEO(最高経営責任者)を上げた人は何と35%にも達しました。

  • 調査では回答者の78%がIT部門との協働関係の改善が必要だと感じていることが分かりました。

グローバルなコンテンツ・シチズンを目指すには?

マーケティング部門が管理すべきデジタル・コンテンツの急速な増大に先回りして対処するために、企業が導入すればすぐに効果を発揮するような魔法の施策はありません。しかしながら、企業は以下のヒントを念頭に置くことにより、グローバルなコンテンツ・シチズンへと生まれ変わることが可能です。

  • コンテンツを、自社の最も重要な資産と同等に扱う

  • コンテンツを持続可能な形で管理するにはどうすればいいかを考える

  • マーケティング部門だけではなく、全社の利益を考える

  • 品質にフォーカスし、コンテンツの効果を正しい方法で測定する

  • すべてのステークホルダーの協働が成功をもたらすという認識を持つ


記事全文をダウンロード [PDF]

インフォグラフィックをダウンロード(英語のみ) [PDF]

本調査について

アクセンチュア・インタラクティブ・ステート・オブ・コンテンツの第1版となる2015年版は、デジタル・コンテンツに
関する考え方、洞察、および運用戦略の現在と未来についての考察をまとめたレポートです。オンライン調査は、組織の内外におけるコンテンツ制作・開発・管理業務について意思決定権を持つ上級幹部を対象に実施しました。


事全文をダウンロード [PDF]

インフォグラフィックをダウンロード(英語のみ) [PDF]