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TECHNOLOGY VISION 2017


Accenture Lockup
BANKINGTechnology Vision 2017日本の銀行業界への示唆
#TECHVISION2017

全ては顧客のために

デジタル時代における顧客や競争、規制の変化に対し、銀行はどのように競争優位性を再構築していくのかが問われています。

テクノロジーが重要なカギを握ります。

テクノロジーが銀行業界の姿かたちをドラスティックに変えてきていることは議論の余地がありません。顧客との取引はデジタルチャネルに移行し、店舗網のダウンサイジングは現実のものとして起きています。

Fintechプレーヤーが決済および融資サービスに切り込んできています。例えば、アジアではEコマースプレーヤーがモバイル決済を支配していますし、またGAFA(Google, Amazon, Facebook, Apple)や中国のBAT(Baidu、Alibaba、Tencent)などの動向からも目が離せません。ヨーロッパではオープンAPI、オープンバンキングの議論が活発・具体化されてきています。

デジタル時代における顧客や競争、規制の変化に対し、銀行はどのように競争優位性を再構築していくのかが問われています。テクノロジーが重要なカギを握ることは想像に難くないでしょう。

昨今では特にRPAやAIの実用化について活発な取り組みが行われています。近い将来、顧客とデジタルエージェントとのやりとりが主流となり、その結果銀行の業務を担う人材は不要になるのでしょうか。必ずしもそうではないと我々は考えます。テクノロジーを最大限活用し、銀行員の能力を最大化し、顧客に高い付加価値を提供できるようにすることが重要です。顧客は、複雑な手続きや高度な判断を要する場合などに、銀行員による直接の対応を希望していることが明らかになっています1

本レポートでは、アクセンチュアのグローバルの、BANKING TECHNOLOGY VISION 2017調査で明らかになった5つのトレンドについて説明します。5つのトレンドからは、テクノロジーを顧客や社員など、“ひと”のために活用することの重要性が浮き彫りになっています。“Technology for People”-2017 Technology Visionの副題となっているのはこのためです。

あらたなデジタル社会において顧客の信頼を勝ち取るための道標になれば幸いです。

調査について

世界30カ国の589名の銀行の経営層およびIT部門責任者を対象に調査を実施し、テクノロジーが自社にいかなるインパクトを与えるか、直近数年のテクノロジー投資における優先度などを確認しました。日本の銀行の経営層およびIT部門責任者は30名が含まれます。調査は2016年11月から2017年1月に実施しました。

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