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As-a-Service
モデル採用が
進む背景とは?

As-a-Service化は既に進んでいる

1年で一変した企業の関心

2015年にアクセンチュアとHfSリサーチが行った意識調査では、企業の経営幹部の68%が、この先5年以上の期間、自社の主要な事業プロセスをAs-a-Service化しない予定である、と回答していました。

しかしその1年後、同じくHfSリサーチが実施した別調査では、上級経営幹部の56%が、インテリジェント・オペレーションなどのAs-a-Serviceを2年以内に採用したい、と回答しました。

なぜ、As-a-Serviceへの関心がここまで急速に高まっているのでしょうか。背後にはいくつかの原動力が考えられます。1つ目は競争です。As-a-Serviceを活用して成功する企業が増えるにつれて、競合企業が、As-a-Service化していない自社の主要機能やプロセスに不満を募らせています。

もう一つの原動力が、その効果の大きさです。変化し続ける市場や顧客需要を先取りしたいと考えるビジネスリーダーが、As-a-Serviceの優れた俊敏性やスピードに関心を示しています。

インフォグラフィックで見るAS-A-SERVICEモデル採用が進む背景とは?(英語)

As-A-Service化への関心が高まる5つの理由

  1. より優れたサービス

    現在、As-a-Serviceモデルを採用している企業は、より高度かつインテリジェントなサービスをAs-a-Serviceプロバイダから提供されることで、様々なメリットを享受しています。

    例えば大手独立系のエネルギー企業はアクセンチュアと共に、オンプレミス環境とクラウド環境をまとめ、従量課金型サービスを導入することで、より高度なコスト削減、生産性向上、テクノロジーの簡素化を実現しています。

  2. 高い俊敏性

    企業の合併・買収(M&A)の増加により、業界全体の統合が進んでいます。一方で、このM&Aの増加に伴い、業務の複雑性が増し、広範な運用インフラの統合・維持に要するコストも増大しています。

    こうした状況は、ビジネスの低迷を招く恐れがあります。As-a-Serviceを採用すると、企業はインフラを軽量化し、資産をより有効に活用できるようになります。さらに、ビジネス・ニーズの変化に応じ、トランザクションの量を柔軟に増減できる俊敏な組織を実現できます。

  3. 価値実現のスピード

    As-a-Serviceモデルにおいては、お客様の企業は世界最高水準の機能を、数カ月単位ではなく、数週間もしくは数日という短期間で利用できるようになります。

    例えばアクセンチュアは、新規デジタル・ビジネスの成長促進を目的とした、クラウドベースのAs-a-Service販売・サービス・プラットフォーム実現のため、南米の大手食料品卸売企業を支援しています。アクセンチュアが構築したエンド・ツー・エンド、かつ即時利用開始が可能なAs-a-Serviceソリューションにより、同企業は新規デジタル・ビジネスの立ち上げにかかる期間を大幅に短縮し、先行者利益を享受しています。

  4. 最先端の分析とオートメーション

    As-a-Serviceは、単にトランザクションを処理してデータを取得するだけでなく、データ分析や豊富な業界知識を活用して、パフォーマンス向上のための洞察を導入企業に提供します。

    例えばアクセンチュアは大手ディスカウントストアのDollarTreeのために、300を超えるパフォーマンスモデルを使用してビッグデータからシナリオを生成し、分析を通じてエネルギー削減戦略を策定しました。1,200万を超えるデータポイントから導き出したこれらのモデルは、各店舗ごとや、特定の設備で使用されたエネルギーに関してリアルタイムの洞察を提供。アクセンチュアは、1万3,000以上の小売店を対象にエネルギーと資金を最適化する方法を示すテクノロジー・ロードマップを開発しました。

  5. ビジネス成果を提供

    5番目のこの理由こそが、As-a-Serviceの真のバリュー・プロポジションです。As-a-Serviceソリューションは、お客様の企業が目指す成果を生み出すために設計されます。収益の増加、利益率の向上、顧客サービスの強化、イノベーションの加速、新規市場の拡大など、ビジネスに即した成果を共通目標に、ソリューションが提供されます。

    また、採用スピードの向上や財務・調達プロセスの短縮など、機能レベルのパフォーマンス改善を目標とすることも可能です。

    そして費用は、As-a-Service契約に則り、提供された価値に応じた金額が、消費タイミングに合わせて発生します。

どこから始めるべきか?

As-a-Service化を検討を始めたばかり、または取り組みを始めたものの当初の予定通り進んでいない企業はどうしたらよいのでしょうか。

多くの企業は、クラウドへの機能統合の一環として、テクノロジー・コンポーネントの側面から着手するアプローチをとります。まず1つの機能から始め、導入範囲を徐々に拡大していくことで、As-a-Serviceへの切り替えを早期に実現し始めることができます。

そのほかには、自動化の側面から入る企業もあります。このアプローチでは、サービス消費モデルへの切り替えが重要です。RPA As-a-Serviceは、必要な投資を最低限に抑えながら、品質と効率の迅速な向上を可能にするアプローチです。

ほかにも様々なアプローチがありますが、いづれにおいても重要なポイントは、As-a-Serviceはすでにテスト段階を終え、各社が導入・活用を始めていることです。様子見を続け、チャンスが過ぎ去るのを眺めている余裕はありません。

問い合わせは、下記リンク先のフォームよりご連絡ください。