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ABOUT ACCENTURE


挑戦者たち2
―Redefining Professionalism―
若手/成長①

Tech Star~社内表彰制度で選ばれた1%の若手精鋭が語る
~【前編】

アクセンチュアの働き方改革Project PRIDEの取組みの1つとして、生産性向上の具体事例を紹介した『挑戦者たち』シリーズを社内に発信しています。その一部をご紹介します。

Tech Star~社内表彰制度で選ばれた1%の若手精鋭が語る

Tech Starについて
「Tech Star」は、テクノロジーコンサルティング本部に所属するメンバーの中から選抜された、今最も活躍し、期待されている精鋭メンバーを表彰する制度です。今回、「挑戦者たち」とTech Starのコラボレーション企画が実現。2018年にTech Starに選ばれたメンバーのうち、生産性の高い仕事・最新スキル獲得に取り組んでいる若手を6名ご紹介します。


#01 S.K (シニア・アナリスト)
国内外で活躍! ジャパン唯一の資格を保有するSFDCのスペシャリスト

#01 S.K (シニア・アナリスト)
国内外で活躍! ジャパン唯一の資格を保有するSFDCのスペシャリスト

PROFILE▶アクセンチュア日本法人におけるSalesforceの第一人者。Salesforceコミュニティ活動も積極的に参加中。

――Salesforce(以下、SFDC)を手掛けるきっかけを教えてください。

S.K 最初はJavaのエンジニアでしたが、クラウドの領域がものすごいスピードで成長していることを知り、社内異動を希望してSFDCを手掛けることになりました。当初、SFDCを「設定などが容易で、とっつきやすい製品だな」と感じましたが、実際のプロジェクトではその自由度の高さゆえに、きちんと思想を持ってモノづくりをする重要性を感じました。


――資格の効果や取得のメリットはどういった点にありますか?

S.K  SFDCは機能がグループごとに分かれていて、機能やロールごとに多数の資格が提供されています。私は、お客様のシステム全体を評価するスキルを証明する資格の1つを保有しています。現在、この資格を持っているのは、アクセンチュアの日本法人では自分1人です。

資格はスキルが証明されるので自分の自信にもつながり、強い自己肯定感を得られます。プレゼンする際の説得力につながりますし、お客様の部課長級がSFDCについて自分に直接質問してくださると自信になります。  

SFDCは興味があればだれでも勉強が可能です。SFDCに関わるメンバーは講習会やイベントを通じて、スキルを伸ばしたい方々をお手伝いする活動もしています。他人に教えると多くの気づきを得られます。知っていたことでも上手く説明できないことに気づくなど、復習のきっかけになります。学習は習慣化が重要ですから、私も毎晩欠かさず1時間程度の勉強をしています。  


――海外メンバーとの交流について教えてください。

S.K 英語スキル向上では海外オフィスの社員と互いの言語を学ぶ語学研修をしています。コストがかからず、仕事に直結する話ができるので非常に実践的です。私は社内のSFDCの資格保有者に向けたニュースレターの編集も担当していますが、クラウドサービスの専門家チームは各国に組織があるので、社内人材の検索ツールなどのコラボレーションツールを活用して海外の「すごい社員」を検索してコンタクトを取り、メールやチャットツールでインタビューを申し込んでいます。


――会社からのサポートはどのように活用していますか?

S.K 多様な機会があること、それ自体が会社からの支援です。大小様々な案件に関与できて、現場でどんどん知識や経験が身に付きますし、身に付けたスキルを実践できる場があります。

裁量を与えられることはもちろん、各業界の専門家や他の技術領域の専門家とコラボレーションできるのもアクセンチュアならではだと思います。自分は海外オフィスのある社員を尊敬していて、将来的に目指す姿だと考えています。彼はSFDCの最高難度の資格を持っていて、コミュニティを通じた知識の共有や情報発信でも貢献しています。自分にとってあこがれであり目標です。



#02 Q.H(シニア・アナリスト)
お客様、チーム、オフショア先に絆を。バックグランドを活かして輝く運用のプロ

#02 Q.H(シニア・アナリスト)
お客様、チーム、オフショア先に絆を。バックグランドを活かして輝く運用のプロ

PROFILE▶中国で育ち、日本で大学院を卒業。日系SIerに勤務した後、アクセンチュアへ転職。現在のお客様の現場に参画して4年。お客様からの信頼も厚く、中国にあるアクセンチュアのデリバリー・センターとのブリッジ役としても活躍中。

――前職との違いや、アクセンチュアの印象を教えてください。

Q.H 前職は日系SIerでした。グローバルな環境で仕事をしたかったので、思い切って応募しました。

アクセンチュアはチームワークを優先し、人間性に優れた方々ばかりで驚きました。率先して知識を共有し、協力しあうことを重視している組織なのだと入社してすぐに感じました。感謝を表す「サンキューメール」をチームメンバーで送りあうのも気持ちのいい文化ですね。

私は外国人社員なのでお客様からの信頼の獲得に苦労しましたが、実力を証明するしかないと気持ちを切り替え、練習や準備を十分に行なっておくなどして、信頼を積み重ねていきました。最近は「Q.Hさんをお願いします」と指名されるようになり、嬉しいです。

中国のデリバリー・センターに所属する中国人メンバーとの高度な連携も私の重要なミッションです。お客様からヒアリングした課題の本質を解析し、仮説を立てた上でオフショアの担当者と共有します。中国側スタッフの反応や受け答えを観察しながら、コミュニケーションをサポートして手戻りや時間ロスにならないよう工夫しています。たとえばミーティングの後に1対1のチャットで「何か疑問点はありますか?」と中国語で聞いてみると、「実は......」と、彼らが日本語でうまく言い表せなかった懸念点を深くヒアリングできることがあります。これはブリッジ役の自分ならではの価値だと思います。

オフショア側メンバーには「どこ(なに)がわからないのかが、わからない」という状況が起こりえます。情報や知識そのものに関する情報/知識を「メタ知識」と言いますが、私はメタ知識の考え方を使って、開発メンバーに気づきを与えたり、見落としを先回りして発見したりといった役割をしています。これは具体的なスキルとしては観察力でしょう。


――トレーニングなどはどのように活用していますか?

Q.H 先日、中国で行われた1週間の研修に参加しました。中国側メンバーの日常の働き方を見ることができましたし、目線合わせをしながら集中的にトレーニングを受けることもできて、非常に有意義でした。

私は学生時代にAIの基礎的な研究領域を専攻していたので、現在の業務をAIとロボティクスで自動化して作業品質と効率の向上の実現に取り組んでみたいです。アクセンチュアなら自分のやりたい仕事が実現できることがわかっているので、スキルを伸ばしながらキャリアアップしたいです。世界各地の募集中ポジションに応募できる「キャリアズ・マーケットプレイス」もチェックしています。自分に合うポジションがあれば手を挙げてみたいと思っています。



#03  K.S(シニア・アナリスト)
「手を挙げてみること」が経験を生み成長につながる。
挑戦を重ねて自らの道を切り開く開拓者

#03  K.S(シニア・アナリスト)
「手を挙げてみること」が経験を生み成長につながる。
挑戦を重ねて自らの道を切り開く開拓者

PROFILE▶大学の建築学科で都市工学を学んだ後、アクセンチュアに入社。SAPのエキスパートとしてプロジェクトに参画している。

――スキルやモチベーション向上の工夫を教えてください。

K.S SAPの研修を受けた際、IT、会計、英語のハードルを乗り越えるのに苦労しました。SAPを概念レベルで理解し、ハードルを乗り越えるポイントは「仲間と教えあうこと」でしょう。私も英語の得意な同期やITの経験がある同期社員に質問し、自分が理解していることは共有するなどして乗り越えました。

どんなプロジェクトでも最初は新鮮ですが、長期になるにつれモチベーションを保つのが難しくなります。私も異動か転職かで悩んだ時期がありました。上司や、社員1人ひとりに付いてキャリアについてアドバイスをもらえる「キャリアカウンセラー」に相談し、自分がどのようなキャリアを描くべきか、自分は何をやりたいのかを親身に相談に乗っていただくことができ、まだまだこの場所で頑張ってみようと吹っ切れました。

私にとってのブレイクスルーポイントは「相談できる人とのつながり」、つまり人脈でした。社内人脈を築くには、色々なところに手や顔を出して、次に自分がやりたいことを探す活動が有効だと思います。現在私が手掛けているAccenture Liquid Studio for SAP Leonardoの仕事も、業務時間外に手伝いにいったことがきっかけで出会いました。

アクセンチュアの良いカルチャーの1つは「手を挙げたもの勝ち」なところです。未体験のことでも募集を見かけたら恐れずにコンタクトしてみてください。人脈作りやスキルアップに必ず役立ちますし、積極的に挙手する人ほど任せてもらえるカルチャーですから、活用しない手はありません。


――ラスベガスで開催された大規模イベント“TechEd”への参加が実現したそうですね。

K.S はい、TechEdは”SAPにおける技術者の祭典”と呼ばれるグローバル規模の巨大イベントです。実は私が参加する以前は、マネジャー以上でない社員の参加は皆無でした。なぜなら内容をキャッチアップして社内に浸透させる役割が求められるからです。私は自主的に社内勉強会を開催するなどの実績を積み重ね、参加がかなったのです。さらに、そのイベントでの学びや経験を社内ブログでシェアすることにしました。猛烈に更新した結果、アクセンチュア・グローバル全体で、社内トップブロガーの1人になりました。


――今後はどのようなスキルを伸ばしたいですか?

K.S SAPだけでなく、「New IT」とアクセンチュア社内で呼ばれている先端テクノロジー分野に手を出したいと考えています。誕生したばかりの新しいテクノロジーも身につけ、SAPとそれらの先端技術の掛け合わせで、お客様に価値を提供したいと考えています。

クラウドを活用する新しいアプリケーションが増えています。従来とは全く違ったスピード感で仕事ができますし、小さいトライアルを繰り返すアジャイルな働き方もできます。会計システムとIoTでの入出庫管理を組み合わせれば、お客様の業務改革を実現できます。ブロックチェーンやAIを組み合わせて新しい価値を提案することも可能でしょう。お客様のニーズに対して「できること」を考え抜き、ソリューション構築や課題解決の実践をやっていきたいですね。