日仏シンポジウム:オープンイノベーションと都市~地域課題を市民のもとへ取り戻す~
アクセンチュアは、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本が開催する「オープンイノベーションと都市:地域課題を市民のもとへ取り戻す」をテーマにした日仏討論会を、横浜市、横浜国立大学とともに共催します。
新しい公共をめぐる検討において、地域市民参加型のオープンイノベーション、およびデジタルが、未来の都市に占める位置と役割を考えることの重要性は、これまで以上に増しています。往々にして、利便性や技術的な面が語られがちですが、明日の都市における行政、地域市民、ビジネスセクターの共創の在り方が、問われているのではないでしょうか。未来の都市づくりに、住民の関心事を効果的に反映するために、新たな技術をどのように活用できるでしょうか? デジタルは、都市と住民の関係をどう変化させ、共生や地方の公共空間の概念をどう変えていくのでしょうか?デジタルの力で、住民中心の民主的な新たなガバナンスを生み出すことはできるでしょうか?
司会を務めるのは、朝日新聞の藤谷健氏、またパネリストには、長谷川孝氏(横浜市政策局理事)、市川博久(アクセンチュア株式会社)、藤原徹平 氏(横浜国立大学大学院准教授)、北原まどか氏(特定非営利活動法人森ノオト代表)、アルメル・ベール氏(リヨン市公共デジタル利用局副局長)、 クロエ・ボネ氏(ファイヴ・バイ・ファイヴ社共同設立者)を迎えて議論を交わします。
【開催概要】 | |
日時: | 2015年12月12日(土)14:30~17:00 |
主催: | 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 |
会場: | アクセンチュア株式会社みなとみらいオフィス[9階T001~003会議室] (別ウィンドウでアクセスマップを開く)[PDF, 104KB] 〒220-8691 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-6-3 MMパークビル |
参加費: | 無料(当日参加も可能ですが、席数に限りがあるため、事前登録をおすすめします) |
詳細・お申込み方法: | 『日仏シンポジウム:オープンイノベーションと都市~地域課題を市民のもとへ取り戻す~』お申込みページへ(別ウィンドウで開きます)⇒ |
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