ジュリー・スウィートが最高経営責任者に就任、デヴィッド・ローランドが取締役会会長に就任

2019/09/03

アクセンチュア(NYSE:ACN)は2019年9月1日に、ジュリー・スウィート(Julie Sweet)が最高経営責任者(CEO)に就任し、アクセンチュアの取締役に加わったことを発表します。また、2019年1月10日以来、暫定CEOを務めてきたデヴィッド・ローランド(David Rowland)が取締役会会長に、非常勤会長を務めてきたマージ・マグナー(Marge Magner)が筆頭社外取締役に就任しました。これらの異動は2019年7月11日公表されています。

スウィートは2015年からアクセンチュアにとって最大の市場である北米地域のCEOを務めていました。またそれ以前は、アクセンチュアのゼネラルカウンシル、カンパニー・セクレタリー、最高コンプライアンス責任者を5年間務めてきました。スウィートは社外においても、イノベーションやテクノロジーがビジネスに与える影響、インクルージョン&ダイバーシティなど、多岐にわたるテーマでリーダーの役割を果たしています。

ローランドは取締役会会長として長期的な事業戦略にも関与していくなど、今後も積極的にアクセンチュアのビジネスに関わっていきます。また、アクセンチュアを代表して、世界中のお客様や主要な社外組織との交渉の責も担っていきます。ローランドの36年におよぶアクセンチュアでの経歴では、2013年から2019年の間、アクセンチュアの最高財務責任者(CFO)を務めたほか、アクセンチュアの成長戦略を形作る要職を歴任してきました。

アクセンチュアについて

アクセンチュアは「ストラテジー」「コンサルティング」「デジタル」「テクノロジー」「オペレーションズ」の5つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供する世界最大級の総合コンサルティング企業です。世界最大の規模を誇るデリバリーネットワークに裏打ちされた、40を超す業界とあらゆる業務に対応可能な豊富な経験と専門スキルなどの強みを生かし、ビジネスとテクノロジーを融合させて、お客様のハイパフォーマンス実現と、持続可能な価値創出を支援しています。世界120カ国以上のお客様にサービスを提供する48万2,000人の社員が、イノベーションの創出と世界中の人々のより豊かな生活の実現に取り組んでいます。
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