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ニュースリリース

アクセンチュア、2015年までに世界中で25万人のスキルを構築する企業市民活動の目標を達成

2015年までに世界中で50万人のスキル構築を目指す新たな目標を設定

【ニューヨーク発、2013年2月19日】
アクセンチュア(ニューヨーク証券取引所:ACN)は同社の企業市民活動のテーマである「Skills to Succeed(スキルによる発展)」の取り組みにおいて掲げていた「2015年までに世界中の25万人の人々に就職や起業の機会を提供する」という目標を達成したことを本日発表しました。アクセンチュアは「2015年までに世界中50万人の人々にスキル構築の機会を提供する」という目標を新たに設定し、同社の企業市民活動をさらに加速化させていきます。

アクセンチュアが企業市民活動のテーマとして掲げる「Skills to Succeed」は、戦略的パートナーである各国や地域のNPO法人と連携して行われるものです。世界各地の25万人の人々に就業や起業の機会を提供し、困難な状態にある人々でも経済活動や社会活動に参加できるようなスキルの形成を支援するものとして2010年に発表されました。アクセンチュアはこのテーマに基づいて日本を含めた世界各地で企業市民活動を展開し、これまでにすでに32万人の人々に就業や起業に求められるスキル構築の機会を提供してきました。

アクセンチュア会長兼CEOピエール・ナンテルムは今回の発表について次のように述べています。「人材スキルは経済的価値向上のために欠かせない要素です。人材スキルはイノベーションを生み出し、安定した生活基盤の構築や競争力の強化に寄与します。私を含めたアクセンチュアの社員はSkills to Succeedの活動を通じて世界中の国や地域の持続的発展のために自らのスキルを提供する高い意欲を持っています。本活動を継続的に行っていくことで、2015年までに世界中で50万人のスキルを構築していく目標を達成したいと思います。」

就業や起業のために求められるスキル構築の機会を世界中の人々に提供し、社会に貢献する取り組みであるSkills to Succeedは、アクセンチュアの企業理念の根幹をなす要素です。アクセンチュアは本活動推進のための資金提供だけに留まらず、社員の時間とスキルを無償で提供する取り組み(プロボノ支援)も積極的に行っています。全世界で200以上の企業市民活動を推進しており、そのなかには以下のようなものがあります。

  • アメリカのNPO法人ヘラルド・P・フリーマン・ペイシェント・ナビゲーション・インスティチュートとの協業により、7,500人のペイシェント・ナビゲーター(患者のケアを専門に行う医療ソーシャルワーカー)を育成し、同団体が全米35か所で実施する能力開発や就業支援の活動を支援しています。

  • 世界最大の教育団体であるジュニア・アチーブメントおよびジュニア・アチーブメント・ヤング・エンタープライズとの協業により世界19か国以上の国々で若者の就業機会の提供および就業力強化のための活動を展開しています。

  • 国際NGOプラン・インターナショナルとの協業により、タイとインドネシアの約7,100人の貧困状態にある若者に、ITやカスタマーサービス、ビジネス・プロセス・アウトソーシングなどに関する就業機会やスキルアップの機会を提供しています。

  • 国際NGOであるセーブ・ザ・チルドレンとの協業により、エジプト、インドネシア、フィリピンの貧困状態にある若者約7,000人が安定した収入と生活基盤を確保するための就業スキルや生活技能を身につけられるよう支援を行なっています。

  • 国際的起業家支援NPOであるユース・ビジネス・インターナショナルが世界中33,500人の経済的に困難な状態にある若者が起業家として成功するための支援ツール開発や資金援助、メンタリングやトレーニングのシステムの構築支援を行なっています。

また、日本国内においては、日本の国際競争力に関わる人材課題として「次世代グローバル人材の育成」、「若者の就業力強化」、「人材ダイバーシティの促進」という主に3つのテーマで企業市民活動を行なっています。

  • 「次世代グローバル人材の育成」
    公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本や公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとの協業により、小学生から高校生を対象にしたグローバル人材育成プログラムを実施しています。個々の生徒や児童に適した「世界で通用するリーダーシップ力」を引き出すことをテーマに、普段触れることの少ない社会人*と机を囲んだアクションラーニング型プログラムの企画から実施運営の全てに参画しています。
    *アクセンチュア社員やアクセンチュアのお客様の社員

  • 「若者の就業力強化」
    一般社団法人アスバシ教育基金との協業により就労教育、就労支援を全国で実施しており、一般社団法人MAKOTOとの協業では東北の若手起業家支援も行っています。若年層の高い失業率が社会問題となる中でも、新たなイノベーションによって若者が希望を抱けるような社会となることを目指し、就労支援を行うことで雇用ミスマッチを解消することと、起業家を支援することで雇用そのものを創出すること、という両面から活動を行なっています。

  • 「人材ダイバーシティの促進」
    特定非営利活動法人 難民を助ける会との協業により、東北の障がい者の「ものづくり」を応援するデザインコンペを実施しています。多様な人材が経済主体として参画できるような社会づくりを目指す「人材ダイバーシティの促進」の取り組みのひとつとして、障がい者施設で生産する商品の市場価値向上と販路拡大を目指し、障がいをお持ちの方の社会的・経済的自立のために活動しています。

アクセンチュアのリーダーシップ担当最高責任者であるエイドリアン・ライタ(Adrian Lajtha)はSkills to Succeedの今後の展望について次のように述べています。「人材のスキルは周囲の人々やビジネスの現場だけではなく、様々な業界やマーケット、そして私たちが生活する社会に多大なる影響を及ぼします。アクセンチュアは、今後も協業するNPO法人と献身の想いや情熱、課題を解決に導くためのスキルを分かち合い、新たな活動目標のもとSkills to Succeedを世界中で加速化させていきます。」

アクセンチュアの社会貢献活動について
アクセンチュアは、事業活動を通じて培った「人材のスキル発揮を高めるノウハウ」を活かし、企業市民活動において全世界でSkills to Succeed(スキルによる発展)と呼ぶ統一テーマに取り組んでいます。「2015年度までに50万人に対してスキル向上の機会を提供すること」を新たな目標に掲げ、高い実行力を持ったNPO組織と協力して、 各国・地域固有の実情に合わせて選択した“人材スキル向上”に関わる諸テーマを推進していきます。日本においては、将来の日本の国際競争力に関わる人材課題として「次世代グローバル人材の育成」、「若者の就業力強化」、「人材ダイバーシティの促進」の3つのテーマ掲げ、多様な活動を展開しています。活動にあたっては社員の直接参加を重視しており、取組みの企画から実行まで、多様な専門知識をもった多くの社員が主体的に参画しています。


アクセンチュアについて

アクセンチュアは、経営コンサルティング、テクノロジー・サービス、アウトソーシング・サービスを提供するグローバル企業です。25万9千人の社員を擁し、世界120カ国以上のお客様にサービスを提供しています。豊富な経験、あらゆる業界や業務に対応できる能力、世界で最も成功を収めている企業に関する広範囲におよぶリサーチなどの強みを活かし、民間企業や官公庁のお客様がより高いビジネス・パフォーマンスを達成できるよう、その実現に向けてお客様とともに取り組んでいます。2012年8月31日を期末とする2012年会計年度の売上高は、279億USドルでした(2001年7月19日NYSE上場、略号:ACN)。
アクセンチュアの詳細はwww.accenture.comを、
アクセンチュア株式会社の詳細はwww.accenture.com/jpをご覧ください。


報道関係の方のお問い合わせ先

神田 健太郎
アクセンチュア株式会社 マーケティング・コミュニケーション部
045-330-7157

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