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Kana. C

名前

Kana. C

役職

コンサルタント

勤務地

Japan

関心分野

Digital Careers

キャリア

アナリティクス

学歴

九州大学大学院 経済学付経済工学専攻

私がやること

学生時代は、「経済工学」を専攻しました。経済学部とは異なり、数理的な側面から経済にアプローチを試みる学科です。大学院まで進みましたが、一貫して統計分析を中心に研究を行っていました。

子供の頃から海外への憧れが強かったので、英語が使える職場を念頭に置きながら就職活動を行いました。多様な業界を見たいという思いもあり、応募したのは外資系企業やコンサルティング業界が中心でした。

面接を受ける中で感じたのは、アクセンチュアの独自性です。通常、面接官に接すれば、ある程度その会社のカラーが見えてくるものです。しかし、アクセンチュアでは面接官の一人ひとりの雰囲気が異なり、会社のカラーがひとくくりには見えてこなかったのです。逆に、そこに面白みや奥深さを感じました。ダイバーシティを実感できたと言いますか、社員の多様性が感じられ、ここであれば様々な仕事が可能なのではと思えたのが、入社に至った大きな動機です。

入社後は新設のアナリティクス部門へ配属されました。統計分析を研究してきた学生時代のバックボーンが活かされる環境です。アナリティクスやビッグデータが注目され始めた時期とも重なり、入社当初から専門性を追求できたことは幸運でした。

私の人生の一日

現在は、金融業や製造業のお客様に向けて、SIを下地にアナリティクスの設計を行いながら、ビジネスプロセスの構築をサポートしています。データサイエンティストというと、いままさに脚光を浴びている職業ですが、その華やかな印象とは異なり、膨大な量のデータから何かしらの意味を探ることは、地道で細かい作業の連続です。ですが、その地道な分析を経て、何らかの結果を導き出せた時の喜びは格別です。私たちの役割は、お客様が持つ仮説を立証すること、またお客様が意図していないインサイトを抽出することにあります。個人的には仮説の立証よりも、新たなインサイトを引き出すことに面白みを感じています。

データ分析の技術もさることながら、コミュニケーション能力はこの仕事には不可欠です。お客様が何を考えているか、何を望んでいるかを汲み取る力、さらに伝える力、そうしたコミュニケーション力が否応なしに求められます。現在入社して3年目ですが、学生時代と比較し、コミュニケーション能力は格段に向上したと思います。会議ひとつをとっても上司や先輩のドライブの仕方を見ながら学びとることができます。

アナリティクスはまだ新しい市場であり、絶対数として女性の進出が比較的少ないことが現状です。だからこそ、この分野における女性の視点は不可欠であり、貴重です。女性しか使わない消費財であれば、そこに女性の視点が加わって初めて、新たな気づきが生まれるのです。

オフの過ごし方

仕事で成果を上げるには、オフを意識的に取ることも大切です。先輩を見ていても、オンとオフのバランスがしっかりととれている人の方が、より生産性の高い仕事をされているように感じます。

私はスポーツが大好きなので、オフの日はランニングやヨガに励んでいます。データ分析はパソコンの前で座っている時間が長いので、体調管理のためにもヨガは週1回のペースで4年ほど続けています。また、まとまった休暇が取得できたときには、実家へ帰省して親孝行に勤しんでいます。ただ、最近は上京してきた故郷の友人たちに会う機会も増え、大切なリフレッシュ時間となっています。

週末は、読書することもしばしば。最近読んだ本でお勧めしたいのは、シェリル・サンドバーグ著の『LEAN IN』。有名な一冊ですが、多くの示唆に富んでいます。女性は「できることをできないと思う」ことが多いようです。私自身も自己評価が低くなりがちでした。就職活動の際にも、その点を課題として挙げてきたのですが、この本には、ネガティブに陥りがちな思考を転換するためのヒントが数多く詰まっています。

この本を読んで以来、私も「すべてのことは捉え方次第」だと思えるようになりました。「視点を変えれば景色も変わるはず」という点を常に意識するようにしています。先日お会いした、ワーキングマザーの先輩社員がこんな言葉をおっしゃっていました。「できないと思った瞬間にできなくなる」「なんとかなるものです」。素敵な考え方だと思い、私も実践しています。

私からのアドバイス

アクセンチュア社員に求められているのは、「自分を表現しつつも、チームで動くことを意識できるか」だと思います。

アクセンチュアでは「尖った人材が欲しい」ということを常々言いますが、その尖った部分というのはすぐに身につくものではなく、いつしか沁み込んでくるものです。確かに、英語力を備えておくことは実践で役立ちます。しかし、入社前には、自分の専攻ややりたいことを徹底的に追求することの方が重要だと思います。コンサルティング業というのは、幅広い業種を相手にします。いわば、どんな経験がどんな業務で役に立つのか分からない仕事だと言えます。

私の学生時代には、データサイエンティストという言葉もなく、自分の専攻がこうして実務に繋がるとは思ってもみませんでした。当時はシステムのこともまったく分からず、得意分野には程遠いものでした。しかし業務に必要な基礎は、入社後の研修で十分に身につけることができます。近道を考えるのではなく、自分の強みにフォーカスして磨いておくことが重要なのではないでしょうか。

私の感じるアクセンチュアの良さは、「人」をとても良く見ていてくれる点です。どんな人間で、どんな努力をしたのか。シビアな評価にもつながりますが、大きなやりがいにもなります。配属された部署により、身につくスキルも異なりますが、やりたいことを主張すれば、希望を聞いてもらえる懐の深さもあります。そういう意味でも、あらかじめ自分の適性を考えることに囚われ過ぎず、いまできることに全力を注ぎ、アクセンチュアの門を叩いて欲しいと思います。