Kenichi T.
マネジメントコンサルタント[金融サービス本部ーMCストラテジー&トランスフォーメーション] シニア・マネジャー
東京オフィス
"事業会社からアクセンチュアに転職、その後外資系戦略ファーム、MBA留学という経験を経て、再びアクセンチュアに入社。"
マネジメントコンサルタント[金融サービス本部ーMCストラテジー&トランスフォーメーション] シニア・マネジャー
東京オフィス
"事業会社からアクセンチュアに転職、その後外資系戦略ファーム、MBA留学という経験を経て、再びアクセンチュアに入社。"
転職前のキャリアと転職動機
MBA留学後のネクストステップとして幅広くキャリア機会を探索。結果として、日本・香港・シンガポールにて、テック企業、投資銀行、投資ファンド、コンサルファームといった複数の企業からお声がけを頂く。熟慮した結果、”好きなコンサルティングの仕事を続けながらも、より変革に踏み込んだコンサルティングを行いたい”との思いに至り、前回在籍時よりも更に進化しプレゼンスを高めているアクセンチュアに再入社した。
前職と現職の違い(魅力と驚き)
戦略系トップファームからアクセンチュアに転職する上で期待したことは1点のみ。それは、戦略コンサルティングに留まらずに、真の変革に携われる経験を積むこと。その意味では入社から1年が経過した現在、非常に満足している。なぜなら、前職でも携わっていたようなトラディショナルな戦略立案を行う傍ら、戦略を具現化するにあたって実行フェーズまで携わり、アクセンチュア内のデジタルやテクノロジーといった自分にとっては異能な人材を巻き込んで物事を進めていくという非常にエキサイティングな経験ができているからだ。
Financial Services Careers TOP (金融サービス本部)
前職の強み・経験を活かせたエピソード
戦略ファームで磨き上げた戦略コンサルティングスキルはあらゆるプロジェクトにおいて活用できている。アクセンチュアでは各人の強みを考慮してプロジェクトを組成するが、私は通常、戦略立案のエキスパートとして参画し、他に業界エキスパートやデジタル・テクノロジーエキスパートとともにチームとして付加価値を出している。このような異能人材とのコラボレーションの中で、私の強みの領域も広がっていっているように感じる。
入社前のアクセンチュアのイメージと実際
前回アクセンチュアを辞めてから6年ぶりの再入社となったが、私の考える最も大きな変化は、人材の多様化とその多様な人材を活かす土壌が洗練されてきたことだ。6年前も人材の多様性はそれなりにあったが、人数からしても基本的には新卒中心の文化だった。しかし、再入社してみると、中途出身者がかなり増加しており、年齢層・国籍・性別・文化的にも様々な方がオフィスにいらっしゃるように感じている。加えて、競合にいたので痛感しているが、真に総合力を持つファームとして、アクセンチュアのプレゼンスが以前よりも際立っている。
"人材の多様化とそれらの人材を活かす土壌が洗練されてきた。真に総合力を持つファームとして、アクセンチュアのプレゼンスが以前よりも際立っている。"
思い描くキャリアプランとアドバイス
キャリアの基本方針として、その時々でやりたいことが経験できるフィールドに身を置きながら、掛け算の発想でできることを増やしていきたいと考えている。その意味で、アクセンチュアというフィールドには数多くのチャンスが広がっていると感じている。例えば、ジョイントベンチャーを含む企業との踏み込んだ連携によるビジネス推進にも携わってみたい。この先いつまでアクセンチュアにいるかわからないが、アクセンチュアのプラットフォームを徹底活用するという発想でアクセンチュアライフを楽しんでいきたい。
スキルや興味に合った職種を探してみましょう。アクセンチュアでは、情熱、知的好奇心や創造力に富み、チームメンバーとともに課題を解決できる方を求めています。
キャリアのヒント集、社員が執筆した記事、業界リーダーの知見など、アクセンチュアのウェブサイトに掲載されている情報を活用しましょう。
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