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国際女性デー2016
イベント開催レポート

もっと女性が活躍できる組織に―!アクセンチュアは多様な「個」の強みを活かす組織を目指しています

女性社員のもっと活躍できる組織へ。キャリアを考える1日。

すでに10年以上にわたって重要な経営課題である女性の活躍とダイバーシティの促進に取り組んでいるアクセンチュアでは、1年に1度、「国際女性デー(3月8日)」に合わせて全女性社員向けイベントを開催しています。

2016年のグローバル統一テーマ「Being Greater Than 自分を超える挑戦を。」に合わせ、常に挑戦し続けてきたゲストスピーカーの講演に加え、現役女性社員によるパネルディスカッションや女性管理職向けのセッション、そして女子学生向けのセッションなどが行われました。

また、「インクルージョン&ダイバーシティ推進のための社外有識者によるアドバイザリー・ボード設立 記者発表会」も同時開催されました。 今後、アクセンチュアは下記のボード・メンバーの皆さまと共に、多様な人材が活躍できる次世代の働き方や職場のあり方について議論を重ね、対外情報発信を共同で行います。

  • 日産自動車株式会社 取締役副会長 志賀俊之氏
  • 学校法人インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢 代表理事 小林りん氏
  • 株式会社ワークライフ・バランス 代表取締役社長 小室淑恵氏
  • Slush Asia CEO アンティ・ソンニネン氏
  • 認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ 代表 松中権氏

「意思」と「やりたい仕事」。さらなるダイバーシティの実現へ。

基調講演 ゲスト
株式会社資生堂 代表取締役 執行役員社長 兼 CEO
魚谷雅彦氏

ゲストスピーチ
キャスター・アナウンサー
吉川美代子氏

国際女性デー2016イベントには2人のゲストが登壇しました。

女性の活躍における先進的企業として知られる資生堂の代表取締役 執行役員社長 兼 CEO魚谷雅彦氏は、昨今の経営者にとって、“ダイバーシティこそがイノベーションとグローバル化の答え”であり、性別や人種・国籍、文化、年齢などの違いのある環境で起こるコラボレーションこそが、経営における“掛け算”になると話しました。 魚谷氏は自身のエピソードのほか、資生堂の取り組みや現場女性の声などを紹介し、会場のアクセンチュアの女性社員へ向けて、“我々経営陣は環境を整えます。その上での活躍はみなさんの「意思」あってのこと。一度きりの人生、ぜひ前向きにチャレンジして欲しい”と締めくくりました。

続いて、元TBSアナウンサーであり、女性ニュースキャスターの先駆者である吉川美代子氏が登壇。メディアという先進的企業でさえも“完全な男性社会と組織だった”と、当時の苛烈な職場のことや、“この仕事が好きだった。達成感があった。喜びがあった”と仕事を通じて得た経験を交えて語りました。 会社組織はときに“数字合わせのために女性管理職を増やそうとするが、機会の平等と正当な評価の結果による役職登用であってほしい”と話し、コミュニケーションの大切さ、特に“自分の声で語ること、自分の決断に自信を持つこと”を強調し、参加者を勇気づけた印象的なスピーチとなりました。

現役女性社員登壇パネルディスカッション/女性管理職向けセッション

パネルディスカッション~『私の"Being Greater Than" - アクセンチュアで活躍する女性たち』

パネルディスカッションには各部門から4人の女性社員が登壇し、“アクセンチュアで働くこと”についてストレートな議論で盛り上がりました。

それぞれが今年のテーマである「Being greater than 自分を超える挑戦を。」に基づいて、どのようなチャレンジをしたか振り返りつつ、アクセンチュアの中でのキャリアアップについて闊達に話し合うディスカッションとなりました。

たとえば結婚・出産などのライフステージは時間と共に変化しますが、“色々な働き方が認められているアクセンチュア”だからこそ、チーム内でうまく調整して柔軟にワークライフ・バランスを実現していることや、“自分のやりたい仕事”を周囲に発信し続けることで希望する環境に進めること、社内制度「キャリアカウンセラー」活用のエピソードなど、パネラー個々人の濃密な体験談が語られました。プライベートの充実についても話題となり、スキーやテニスなどの趣味活動も週末に実現していることや、アクセンチュア社内の部活動に参加してリフレッシュしているといった話も飛び出しました。

討論と同時進行して、会場に設置された大型モニターに “女性社員の書き込み(つぶやき)”がリアルタイムに表示され、質問の書き込みにパネラーが答えるというインタラクティブな一幕もあるなど、壇上と会場、そしてオンラインで視聴している女性社員の一体感が感じられたパネルとなりました。

女性管理職向けセッション~『Being…with Accenture - 「私」と「彼女」がこの先もアクセンチュアに居たいと思うには?~』

マネジャー以上の女性管理職を対象としたセッションでは、職種や部門混合で22のグループに分かれてディスカッションを実施しました。

女性の活躍を推進するためには、女性のみならず会社全体の理解と協働が不可欠です。本セッションでは、テーブル毎に各組織から選出された男性社員2名が参加。女性社員が活発な議論を行えるよう、司会進行、書記・全体への発表を担当しました。テーマは、より多くの女性管理職が更に上のクラスを目指してステップアップできる環境をどのように作るか。そして、若手女性をどのようにして次世代の女性管理職に育てるか、の2つ。それぞれについて現状の課題を話し合い、具体的なアクションの検討を行いました。両テーマとも非常に活発なディスカッションとなり、時間が足りなかったほど。最後に、いくつかのグループから討議内容を発表してもらい、個人や各組織レベルで実践できるアクションとすぐ着手すべきアクションを共有して、セッションを終えました。

普段仕事をする機会の少ない他部門の社員や、部門統括レベルの上級役職者と直接ディスカッションをすることで、有意義な意見交換ができたとの声が多数上がりました。

「キャリア・ジャーニー」を考える~就職活動中の学生向けセッション

将来のキャリアや自分の人生について、まさに悩める時期にいる就職活動中の女子学生に向けた「新卒セッション」も開催されました。

自らの「キャリア・ジャーニー」を作成するグループワークでは、自分の10代前半から現在までの気持ちの浮き沈みや幸福度をグラフ化。ポストイットを使い、思いつくままにライフイベントや転換点を書き込みながら、自分の深層心理を整理し、将来に向けて「楽しいと感じる瞬間」や「人生設計」をイメージする実習を行いました。

「過去の経験から我慢することが頑張ることではないと学んだ。“周りに助けを求めること”が大切だと気付いた。」

「周りと比較して悩むこともあるが、人生を振り返ってみて、”自分らしく輝きたい”とあらためて感じた。」

また、アクセンチュアの現役社員が講師として登場して自分が経験したプロジェクトのエピソードを紹介したほか、「アクセンチュアで働くこと」や、「人生において重要視していること」など、プライベートの話も交えながら「キャリア・ジャーニー」を共有し、仕事への具体的なイメージを学生の皆さんに持っていただきました。

「仕事もするし、キャリアも磨くけど、自分が楽しめる人生を歩む、それを最も意識してほしい。」という社員の言葉に、多くの女子学生が真剣に聞き入っていました。

「キャリア・ジャーニー」はいわば壮大なひとつの旅。学校生活と社会人生活との違いや、生活の変化や職場の習慣にどのように適応し、乗り越えるかなど、仕事をしていくうえで必要なヒントを解説し、参加者一人ひとりが「自分のキャリア」を考える場になりました。

参加女子学生の声を一部ご紹介します。

「女性の社会での活躍を、高い当事者意識をもって捉えられた。また、こういったイベントに会社が、そして社員の方が積極的に取り組まれているアクセンチュアの姿勢が印象的だった。」

「同性の先輩方の働き方や考え方を聞けたことで、感じていた将来への不安について具体的な解決策を自分の中で見出せた。」

「現場社員のお話の内容も働く先輩女性社員として参考になるものばかりだった。何よりもその人柄に惹かれ、この人と働きたいと思った。」

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