テクノロジーコンサルティング本部インテリジェントクラウド アンド インフラストラクチャーグループ 兼Accenture AWS Business Group (AABG) シニア・マネジャーの田中です。私は日頃、お客様のビジネスにクラウドを活用して加速するため、クラウドへの移行計画や、クラウドでの新サービスの導入を支援しています。

日本でもクラウドがビジネスに利用されるようになって久しく、Cloud Firstという言葉が大企業でも当たり前のようにうたわれるようになりました。かつて自社のデータセンター内にあるサーバで稼働していたアプリケーションを、全てクラウドへ移行して利用している例も今や珍しくありません。
さらに今、コロナ禍となり、非接触を意識した働き方や生活が求められるようになりました。今まで対面でやり取りしていたことが、ユーザーがオンラインで完結することを好むケースも増えています。こうして日常生活の中で求められるコミュニケーションのあり方が大きく変化したことにより、それを実現するデジタルトランスフォーメーションが一気に加速したことを感じています。業務の効率化を求めシステムを構築してきた今までのアプローチから、顧客体験をよりわかりやすく使いやすく変えていくことが求められています。

このように顧客中心のサービスをデザインし、いち早くお客様に新たな顧客体験を味わっていただくために、アクセンチュアはパートナー企業とのエコシステムをより強化しています。その一環としてアクセンチュアは、LINE社とAWS社が運営する、LINE DX Program with AWSへ参画いたしました。



LINE DX Program with AWSの目的
本プログラムはLINE社とAWS社の両社が持つプラットフォームを使ったサービスの開発を推進し、お客様のDXを実現する事を目的としています。
対象となる業界は社会インフラである金融、運輸・物流、エネルギー、建設・不動産を中心として、生活用品、医療・教育サービスといった生活者に寄り添うサービスを展開する業界まで幅広く支援可能です。

アクセンチュアは今までも、会津若松市スマートシティプロジェクトのようにLINEやAIを活用した新しい行政サービスの取り組みなどを支援してきました。こうした取り組みで培ってきた知見や、2015年にAWS社と設立したAccenture AWS Business Group(AABG)で開発・提供してきたクラウドサービスを掛け合わせ、よりユーザー接点を強化したサービスを提供していきます。

アクセンチュアによるLINE DX Program with AWSの提供価値
アクセンチュアはエンタープライズ企業に対する豊富なコンサルティングやシステム開発の実績をもとに、AWSを利用する事によりお客様企業のシステム環境を高いセキュリティと柔軟性を持ったクラウドネイティブな環境にシフトする事ができます。
また、チャネルとしてLINEを利用する事で多くのスマートフォンユーザーにとって使い慣れたプラットフォームで高いUXを実現する事ができます。
アクセンチュアはDX推進に関する高い知見を持って、パートナー企業が持つ技術を組み合わせ、お客様の新しいビジネス価値の創出をビジネス面・テクノロジー面の両面で支援します。

例えば、顧客体験を向上させるため、LINEによるチャットでチャットボットとやり取りしたり、チャットでオペレータとやり取りしたり、といった仕組みを、クラウド上に数日で立ち上げる、といったことが容易に実現できます。
これは、LINE社やAWS社が提供するサービスを組み合わせて利用することで、一から開発することなく、早期立ち上げが可能だからです。
こういったユーザー接点を強化する取り組みを、アクセンチュアはデザイン、プロトタイピングから、サービスの運用に至るまで、お客様を支援しています。


お問合せ
お問合せはお客様担当、または以下のメールアドレスよりご連絡ください。
aabg.japan.info@accenture.com

田中 直人

テクノロジーコンサルティング本部 インテリジェントクラウド アンド インフラストラクチャーグループ シニアマネージャー


山本 奈津実

テクノロジーコンサルティング本部 インテリジェントクラウド アンド インフラストラクチャーグループ シニアアナリスト

ニュースレター
Subscribe to アクセンチュア・テクノロジー・ダイアリーズ Blog Subscribe to アクセンチュア・テクノロジー・ダイアリーズ Blog