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第二新卒でアクセンチュアへ。研修や社風、実際はどうなの?

March 01, 2022

初めまして。アクセンチュアのMariです。

私は2021年5月に第二新卒として入社し、現在はビジネス コンサルティング本部のテクノロジーストラテジー&アドバイザリーグループに所属しています。

第二新卒でアクセンチュアへ。研修や社風、実際はどうなの?

唐突ですが、アクセンチュアの魅力の一つは、多様なバックグラウンドの人を前向きに受け入れ、様々な経験・知見を持った人と働けることだと思っています!

私自身、実は大学在学中から芸能事務所に所属し、卒業後もキャスターとして働いていました。転職のきっかけは、コロナの影響により仕事の形態が大きく変わり、収入の不安定さや、キャリアビジョンが不透明なことに不安を感じたからです。

 明確なスキルを身に着け、長期的なキャリア形成をしていきたいと思い、転職活動を始めました。

(写真)キャスター時代

(写真)キャスター時代

面接は、アクセンチュア一社のみ受けました!
今思うと、とてもリスキーなことをしたなぁと思っています。笑

 なぜ沢山ある企業の中からアクセンチュア一社に絞ったのか、なぜリスキーな選択をしてまでアクセンチュアに入社したかったのか、理由は3点あります。(コンサルタントっぽいですね。笑)

1.どの仕事にも活かせる汎用性の高いスキル

転職を考えていた時期は、「会社に入る」といっても何の業界か、何をしたいのか「やってみないとわからない」状態だったので、どの仕事にも活かせる汎用性の高いスキルを身に着けたいと思い、コンサルティング業界に興味を持ちました。

2.これからも成長していくIT業界

SNSやインターネットメディアの広告費が、テレビの広告費を上回ったことや、「若者のテレビ離れ」と言われているように、テレビの世界が衰退していくのではと危機を感じました。IT業界は、コロナ禍でも市場が拡大し、これからもどんどん成長していくのではないか、と素人ながらに思い、未来の明るい業界で生き生き働いてみたいと思いました。

3.働きやすい職場環境

転職を決めたからには、長期的に働きたいので「働き方」というのは、大事なポイントでした。前職は、フリーランスのような個人事業主の形態であったため、入社後のギャップが大きすぎると、バーンアウトしてしまうのではないか、という懸念点もありました。笑

入社した今思うことは、その人の望む「働きやすさ」の選択肢がたくさんあって本当に良いなぁ、ということです。バリバリ働きたい人は、難易度の高いプロジェクトに配属希望を出したり、お子様がいる方は時短で働いていたり…。
コロナの影響でアクセンチュアは原則リモートワークになり、前のプロジェクトでは地方に移住した方もいたりして、本当に一人ひとりのパフォーマンスが出しやすい働き方を実現できる会社だと思います。

第二新卒でアクセンチュアへ。研修や社風、実際はどうなの?

入社後は第二新卒だったこともあり、コンサルティング未経験・社会人なりたてでもしっかりキャッチアップできる研修を最初に受けました。

まずは、社会人としてのマナーや、パワーポイントやエクセルの使い方、アクセンチュアのカルチャーなどの基礎的な研修を受けた後、ITに特化した研修をみっちり受けました!

アクセンチュアの先輩社員が様々な切り口でITに関する講義してくださり、自分でも実際にコードを書いてみたりしました。IT未経験だったため少し大変でしたが、この研修のおかげでITをぐっと身近に感じることができました。

全てオンラインでの研修だったので、「孤独なのかな、、、」と思っていたのですが、同期会やMDの方との交流会などを通して、縦と横のつながりもしっかりできました。

アクセンチュア 新入社員トレーニング

その後、最初の配属は、通信業界の分析基盤の構築をお手伝いするプロジェクトでした。
ITの知見どころか、社会人としてのマナーですら不安があったのですが、ピープルリード(業務上の上司とは別に、キャリアの相談ができる上司)や先輩たちにたくさんサポートしていただき、本当に助かりました。

勉強会を開催してくれたり、間違った成果物にならないようこまめにフィードバックの機会を設けてくれたり、精神面でも「大丈夫?いっぱいいっぱいになってない?」と気にかけてくださり、本当に感謝しています。

間違えた方向性の成果物や仕事の進め方をしてしまった時は、感情のままに怒られるのではなく、「なぜ間違っているのか・どんな風に改善したらよいか?」を論理的に教えてくれるので、成長への近道を導いてくださる先輩方が多いなと思いましたし、お手本になる人や成果物が身近にたくさんあることは、とてもいい環境だなと思います。

正直、私が当初持っていた「外資系コンサル」イメージは、「なんでそんなこともわからないの?」と冷酷に詰められ、仕事量もえげつなく、成果を出せない人はクビを切られ…というものでした。笑
しかし実際は、研修制度や福利厚生が充実していて働きやすく、着実なキャリアアップが可能な環境だと感じています。

(写真)大学時代のニューヨークでの写真

(写真)大学時代のニューヨークでの写真

そんなアクセンチュアで、今後はITに関する知見をより深めつつ、グローバルなプロジェクトにどんどん参加したいです。

強みである語学や、海外でのインターンシップの経験を活かし、コロナが落ち着いたらいつか海外出張にも行ってみたいと思っています!

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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