アクセンチュアのキャリアブログをご覧いただき、ありがとうございます。

テクノロジー コンサルティング本部素材・エネルギー グループにてマネジャーを務めるOsamuです。

私は2016年に経験者採用で関西オフィスに入社し、以来5年以上、ずっと大阪で仕事をしています。今回は、私がアクセンチュア@関西に転職した経緯や、入社してからどのようなキャリアを歩んできたのかを紹介したいと思います。

 

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転職のきっかけ

 

私は学生時代までを大阪・京都で過ごし、卒業後は東京で独立系のSIerに入社しました。そこで先輩の皆さんにビシバシと鍛えられ、社会人・SEとしての基礎を築くことができました。そして、結婚・長男の誕生というライフイベントを迎えた時に、「子どもは地元の大阪で育てたい」という思いが強くなり、Uターン転職を考えるようになりました。当時担当していたプロジェクトがちょうどひと区切りのタイミングだったので、「物は試し」と転職エージェントに登録してみました。すると、そこで「アクセンチュアが大阪で採用活動している」と紹介され、「なぜ大阪で?」と意外に思いつつも応募することにしました。もともとアクセンチュアという会社自体は知っていたのですが、当時はまだまだ「東京の会社」というイメージが強かったです。

エージェントに登録してからすぐに履歴書を作ってアクセンチュアに応募したところ、選考スピードがとても速かったことが印象的でした。応募のタイミングが良かったこともありますが、応募から選考、内定までにかかったのは2週間ほどだったと思います(注:通常は3~4週間以上要します)。当然ながら、面接はしっかりと丁寧に対応してもらいましたし、内定受諾前の条件説明などもきちんとしてもらいました。

そんなこんなで、転職エージェントに登録してからわずか2週間ちょっとで、転職だけでなく東京から大阪への引越しまでもが一気に確定することになりました。妻には事前に相談していましたが、予想以上に早い展開にとても驚いていました。ただ、やはり子連れでの引越しともなると、住まい探しをはじめ諸々の準備にかなりの時間が必要になります。そのため、内定受諾時に採用担当者にお願いして、入社月を少し先に延ばしてもらいました。応募者に対するこのあたりの理解や柔軟な対応は、とてもありがたかったです。

 

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入社後のキャリア

 

入社後の最初の配属先は、前職でも経験のあったシステム導入プロジェクトでした。ただ、プロジェクトの規模は、これまでの経験を遥かに超える大きさでした。金融業界におけるスクラッチ開発の経験しかなかった私にとって、エネルギー業界でのパッケージシステムの開発は初めての連続でした。慣れない開発手法や用語に苦労しながらも、1年間のアサインを通して、アクセンチュアでの仕事の仕方が身についたような気がします。そして何よりも、大規模プロジェクトであるゆえに沢山の社員と知り合えたことが、経験者採用の自分としてはありがたかったです。

このプロジェクトで私が最初に驚いたのが、お客様への報告資料がとても精巧にできているところでした。それまではSIの現場ではあまりレポート作成に時間をかけないイメージがあったのですが、お客様がどのような報告を求めているか、どのように報告すれば物事がうまく進むか、といった点が深く練りこまれていて、さすがコンサルティング会社だと思いました。

また、私にとって人生初めてとなる海外出張も経験させてもらいました。中国・大連の開発拠点を訪問し、現地のメンバーと数日間一緒に働きました。おいしい火鍋をごちそうしていただき、とてもよくしていただいたのは良い思い出です。

 

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写真は大連のアクセンチュアオフィス

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次にアサインされたのは、これまた未経験のTC(テクノロジーコンサルティング)のプロジェクトでした。ざっくり説明すると、「これからの基幹システムのあるべき姿を検討する」というフワッとしたお題に対して、経営層が納得する答えをお客様と一緒に組み上げていく、というのが我々のミッションでした。

正直言って、このプロジェクトは自分にとってはチャレンジでした。SI案件とは異なり、TC案件ではアウトプットが基本的にパワーポイントになります。これが最初のころはとても大変で、白紙のスライドに何をどう書いていいのか分からず、一つも筆が進まない、ということもよくありました。当時の上司に何度も何度も赤入れをしてもらい、そのフィードバックのおかげで少しずつ手が動くようになりました。パワーポイントを作る時の細かいテクニックも確かに重要ですが、何よりもここではロジカルシンキングやクリティカルシンキングといった思考力が鍛えられた気がします。

SE時代に染み付いた「バグなく作る」という思考様式に支配され、細かい所にどうしても目が行って何度も思考の迷路で迷子になりましたが、試行錯誤を繰り返しているうちに次第に大局で物事を捉えることができるようになりました。そして、ある時気がついたら、以前とはまるで見える景色が変わっていたことを覚えています。こうして、コンサルタントとしての思考様式が身に付いたと思えた瞬間が、これまでのキャリアにおいて最大のブレークスルーとなりました。

 

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ブログをご覧の方へのメッセージ

 

現在は、大阪のプロジェクトでプロジェクトマネジャーとしてメンバーの皆さんたちと刺激的な毎日を過ごしています。自身の裁量をもってプロジェクトを運営していけることに加え、新たなプロジェクトの立上げなどお客様とビジネスを作っていくことにやりがいを感じています。当然、アクセンチュアとしてのセールスプランはあり、それに沿って営業活動をしていくのですが、現場には大きな裁量が与えられていると思います。日々お客様の近くにいる我々が、良いと思ったものをスピーディに提案できるというのは、コンサルタントとして理想的な姿だと思っています。

 

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私にとっては、自身の成長と自己実現の欲求を満たせる場所が地元の関西にあり、とても充実したライフ&キャリアを送っています。特に素材・エネルギー業界は関西にも大企業があり、東京のプロジェクトと質・量ともに全く引けをとらないと思います。私がこれまで経験してきた大規模SITCの他にも、本当に様々な種類のプロジェクトがあります。

また、関西オフィスの社員の多くは経験者採用で、私のような“元・未経験者“も珍しくありません。一人一人がフルスペックである必要はなく、粗削りであっても何か軸があれば活躍できるチャンスは大いにあると思います。アクセンチュアには世話好きの人が多いので、先輩たちが同じ目線に立って成長をサポートしてくれるはずです。

関西で刺激的なキャリアを送りたい方には、アクセンチュアはとても良い場所だと思います。そんな場所に少しでも興味がある方は、ぜひ飛び込んできていただければと思います。

 

 


 

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