こんにちは。アクセンチュアで自動車をはじめとする製造業のお客様を中心に、マネジャーとしてサプライチェーン/ロジスティクス改革のお手伝いをしているAiです。

私はものづくりのデジタル変革を推進・支援するインダストリーXのロジスティクスチームに所属しています。新卒で大手自動車メーカーに入社後、国内営業を経験し、海外ボランティアへの参加を経て、経験者採用でアクセンチュアに入社しています。
本日は、私と同じようにキャリアに迷い転職を考えている方々に参考になるような情報が発信できればと願い、転職に至った経緯とアクセンチュアでの働き方をご紹介したいと思います。

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ミレニアル世代のキャリア選択

読者の皆さん、特にミレニアル世代の皆さんは「社会に良いことがしたい」という“ソーシャルグッド”に関心を持ち、会社や仕事選びの際にも意識される方は多いのではないでしょうか。私自身、新卒で勤めた会社に入社を決める際には、キャリアを積みながら、自社プロダクトを通じて世界中の人々の豊かな生活に貢献できる仕事をしたいと考えていました。

しかし入社後は、自分の意思で仕事を選びキャリアを形成するというよりは、与えられた仕事を必死にこなす日々が続き、理想と現実のギャップに悩まされました(よくある話です)。そんな時、JICA海外協力隊に参加ができる制度があることを知り、応募を決めました。当時20代後半、2年間途上国で生活することに不安がなかったわけではありませんが、その時に初めて「自分の意思でキャリアを選ぶ」という経験をしました。

大企業で働くことと、自身の身を立てるスキルを得ること

協力隊に行くと決めてからは、フィリピンの農村部(マニラから空路で1時間、そこから陸路で2時間)2年間赴任し、周囲の協力を得ながら生計向上プロジェクトを始めました。

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しかし、日本を代表する大企業で5年の社会人経験を重ねたにもかかわらず、社外に出ても通用する汎用的な手持ちスキルは十分とは言えず、事業をしたり人をサポートしたりするには心許ない状況だということを、身をもって痛感しました。

そうして帰国して復職した一年後、成長環境を求めて転職活動を始めました。協力隊に参加し、修士号を取得したことから、国際協力の道を考えたこともあります。しかし、数ある選択肢の中で最もチャレンジングで、且つ自身の身を立てるようなスキルが得られる環境を選ぼうと思い、たどり着いたのがアクセンチュアでした。

アクセンチュアでの働き方

アクセンチュアにはコンサルタントとして入社し、後にマネジャーとしてプロジェクト管理を行う立場になってから、Corporate Citizenship活動(以下表ではプロボノと記載)に参画し、本業のコンサルティング業務と両立で、”ソーシャルグッド”に取り組んでいます。アクセンチュアでは、人材は一国の経済力の源と捉える一方、人材課題には経済合理性以外の原理によるアプローチが必要となる領域があると考えており、Skill to Succeedというテーマで、課題解決に取り組んでいます。私もこの考えに共感し、ライフワークとしてこの取組みにコミットし、本業の活動と両立し注力しています。

具体的には、8つあるプロボノテーマのうち、障がい者就労支援というテーマで、国内大手財団様をパートナーに、パラリンピックアスリートが独自に持つ経験やストーリーを最大限に活かし、「自己発信能力(話す力)」「わかりやすくメッセージを伝える力」の習得を通じて、聞き手や他者の意識や行動に影響を与えること、そしてアスリート自身が様々な形でキャリア形成できるお手伝いをすることを目的にプログラムを設計・運営しています。

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一方、アクセンチュアの本業においても、ロジスティクスという分野で「ソーシャルグッド×ビジネス×デジタル」を日々実践しています。サプライチェーンを取り巻く環境は日々変化しており、物流現場では労働不足の深刻化により疲弊する一方で、顧客ニーズは多様化し、更なる流通ロット規模の小口化・多頻度化が進んでいます。そんな中、お客様の持続可能なビジネス実現のために、ひいては社会課題解決のため、私たちはデジタル技術を最大限に活用しながらコンサルティング力を発揮し、日々課題解決に取り組んでいます。参考までに、私がこれまで経験した主なプロジェクトをご紹介します。

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特に最近では、インダストリーXのロジスティクスチームにて、製造業向けのサプライチェーン改革として、WMS(倉庫管理システム)/TMS(配送管理システム)導入をご提案した案件があります。その案件では、属人的業務による工数削減・ホワイト物流対応・ソリューション型物流への課題解決に向けたサプライチェーン改革の構想策定を行いました。将来を見据えた物流構築に向け、業務/システムの標準化・高度化を目指し、アクセンチュアの持つAI Powered SCMというソリューションを盛り込み、まずはレガシーシステム刷新しWMSTMSの導入する内容です。提案に際しては、各種グローバル協力企業との協業だけでなく、アクセンチュア社内のインドやフィリピンのオフショアチームとの連携など、複数チームで推進するダイナミックなプロジェクトとなっています。

なお、私たちの”ソーシャルグッド”は国内にとどまらず、グローバル企業として、広く知見を集め、広く課題解決に従事することが可能です。常に新しい情報・新しい技術を取り入れ、多様な人材と日々喧々諤々の議論をするのも、非常にエキサイティングです。一歩踏み出すことを迷っている方がいらっしゃれば、是非一歩踏み出していただき、一緒にアクセンチュアで働くことができればと考えています。

 

 

 

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