北海道出張と、テニスと、自作キーボードの話(デジタルエンジニア)
December 16, 2019
December 16, 2019
はじめまして。
アクセンチュア デジタルのアクセンチュア アプライド・インテリジェンスに所属しているToshiki です。
アクセンチュアに入社して丸4年、この夏初めての出張で札幌へ。
せっかく北海道まで来たのに仕事だけして帰るのはもったいない、そんな貧乏性マインドが発動した私。出張に有給休暇&週末をくっつけて、ひとり北海道を満喫してきました。
小樽のビール醸造所で小樽ビールを飲み
支笏湖でのカヤックに乗り
洞爺湖では船上から花火を眺め
最後はノーザンホースパークで競走馬と触れ合ってきました。
翌日からの仕事のため、空港へ。
東京行きの飛行機に乗ろうと思ったら、なんと1時間遅れ、、、
この日は朝から雨だったし、こんなことなら夜の飛行機になんてせず、もっと早い飛行機に乗ればよかったと若干後悔しましたが
そのおかげでこのブログを書く時間ができたと思って前向きに。
とある一社員(私)のオンとオフを軽く紹介します。
出張がてら一人旅、さらにはレンタカーで洞爺湖まで行く(しかもペーパードライバー)ことからわかるようにプライベートはなかなかのアクティブ。
テニスをしていることが多く、2,3ヶ月に一度は社会人テニスサークルの仲間と千葉の外房や山中湖で泊まりの試合、加えて春と秋はアクセンチュアテニス部実業団チームのメンバーとして会社対抗の団体戦に出ています。
昨夏、家から徒歩5分のところにテニスコートができたこともあり、つい最近までのテニスの頻度は週4-5回。
社会人とは思えないテニスの頻度に肩が悲鳴を上げ、最近はちょっとセーブ中です、、、
テニスする時間が減った代わりに、最近は自作キーボードなんてものにも挑戦。
マニアックな趣味ですが実は一部エンジニア界隈では一大ブーム、私も他社のエンジニアブログで見て気になってはいました。
ある日たまたま社内でキーボードの会話をしていたところ、実は身近に自作キーボードの経験者がいることを知った私の好奇心は最高潮。
週末には自作キーボードキットを購入していました。
しかし、いざ作り始めて見ると、はんだ付けが必要だったり、マニュアルが不親切だったり、組み上がるまで動作確認が難しかったりとなかなか難易度は高め。
「これだけたくさんのはんだ付け絶対1箇所くらい失敗してるよな。失敗した場所が悪ければほとんど全部のはんだ外して付け直しだからやる気失せてキットはゴミになるんだろうな。」
はんだ付けが中学生以来の私は絶望感に苛まれることとなりました。
しかしながら、いざ組み終わってみると、意外にも全キー問題なく認識するという奇跡。
味をしめた私は早くも次のキーボードを物色することに。
自作キーボードの沼(自作キーボード用語では温泉)に片足を踏み入れてしまったみたいです。
こんな調子で、アクティブなプライベートを過ごしている私ですが、仕事も負けず劣らずアクティブ。
興味本位で色々なことにすぐ首を突っ込んでしまいたくなる性分で、今はプロジェクトふたつに加え、部署の経験者採用および出身大学の新卒リクルーティング担当、さらには自組織内でWEB系エンジニアの活躍の場を広げるべく、新規グループも作ってしまいました。
また、勉強会やイベントにも積極的に顔を出しており、クラスメソッド社とのLT大会で発表させてもらったり、社内のAWS勉強会に参加したりしています。
プロジェクトにおいても新しい技術の導入やそれまでやってこなかった役割へのチャレンジなど、新しい仕事をすることで飽きが来ないように、自分自身だけでなく、プロジェクトメンバー皆が成長できる環境を作っています。
好き勝手に仕事を食い散らかしている私ですが、そんなことができるのもアクセンチュアの懐の深さがあってこそ。
仕事の自由度は大きく、自分の好きな仕事を見つけ自ら手を上げ参加することが可能です。
反面、自分のキャリアは自分で責任を持つという覚悟は必要。
その場その場で、自分のやりたいことは何か、お客様・会社・チームに貢献できることは何かを考え自分のアクションを自分で考えなければなりません。
このように自由に責任はつきまとうものの、私はこの自主性を求めるところがとても気に入っています。
このような仕事のスタンスに興味がある方、アクセンチュアで働くということを選択肢のひとつとしてみてはいかがでしょうか?
私自身は前職WEBアプリのエンジニアで、アクセンチュアでは前職で培った技術力を武器にエンジニア兼コンサルタントとして提案から開発、はたまた組織活動と色々なことをやっています。
また、私が新規で立ち上げているグループでは、WEBアプリの技術に加え、今後はマシンラーニングなどを組み込んだり、xR系のソリューションを使ったりしながら、従来型のBusiness Intelligenceを変えるのをミッションとして活動を始めています。
「開発の経験があって、エンジニアリングも好き。新しい技術も積極的に触れている。だけどそれだけじゃつまらないと思っていて、分析など他の技術領域にもチャレンジしたい。技術力を武器に他の仕事もしてみたい。」と思っている方、アクセンチュアで次のキャリアを築いてみませんか。
関連するポジション:デジタルエンジニア
スキルや興味に合った職種を探してみましょう。アクセンチュアでは、情熱、知的好奇心や創造力に富み、チームメンバーとともに課題を解決できる方を求めています。
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