皆さん、こんにちは。

アクセンチュア インタラクティブ本部のAkihiroです。2008年に新卒で入社し、主に小売業や旅客業界のお客様のコンサルティングを担当してきました。現在はシニア・マネジャーとしてお客様とともにプロジェクトを推進しています。

プライベートでは4年前に娘が生まれ、妻が育休より復職した後、私は半年間育休を取りました。今回の記事では、実際に育休を取得して感じたことを書きたいと思います。

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<目次>

 

 


 

1.育休で社会との隔絶や育児の大変さを痛感

 

私は娘が生まれた時に妻と育休について相談した結果、保育園入園までの前半は妻が、後半は私が半年間ずつ育休を取得することにしました。

私は特段育児スキルがあるわけではなく、むしろ育児に関する知識がなかったために半々で取れば良いだろうと単純に考えたのですが、そういう選択をする人が珍しいということを後から知りました。(笑)

妻が職場復帰し一人で日中の育児を担当していた半年間、こんなにも社会と隔絶されるのか、こんなにも育児は大変なのか、と痛感しました。私たちコンサルタントは職業柄、あらゆることをつい定型化したくなりますが、育児はスケジュールも立たなければ正解もなく、「こうすればこうなる」という法則が見えては一瞬で崩れるという世界。

それまで、「アクセンチュアは育児をサポートする仕組みも充実しているし、仕事をする上で性別や子供の有無による不平等もない」と考えていましたが、制度上平等が担保されていることと、実際に育児と仕事を両立しながら能力を発揮することの間にはギャップがある、と感じました。

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2.育児と仕事の両立は、自分と周囲の期待値を変化させていくことが重要

 

育休から戻ってきたときには、所属組織の信頼しているマネジング・ディレクターにプロジェクト配属について相談し、そのときのキャパシティに合わせて私が仕事できる規模で、リスクの小さいプロジェクトを紹介してもらいました。

期待値低めの役割と言えるかもしれませんが、キャパシティの増減は子供が生まれたときだけでなく、メンバーがプロジェクトを離れてしまったとか、他の役割が増えた/減ったとか、色々な局面で生じます。そういった状況に応じその時々で周囲の期待値、そして自分自身の自分に対する期待値を調整できるかが仕事と家庭のバランスをうまく取りながら働いていく上で重要だと思います。

一般的な企業と比較して、アクセンチュアのコンサルタントは成長スピードの速さを求められることが多いので、「育休で周りに置いて行かれるのでは」という焦りから復職後すぐに頑張る方もいますが、私はあまり焦らなくていいと思っています。

復職時に期待値をいきなり高く設定することより、状況に応じて柔軟に期待値を変えるスキルの方が大切です。

 

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3.在宅勤務で育児との両立はしやすくなったが

 

かく言う私も復職後は大変でした。復職直後は徐々に仕事の範囲を拡大させましたが、娘の熱の出やすい1歳頃にプロジェクトが忙しくなり、その年齢だとベビーシッターにもうまく任せられず、15時頃に保育園から発熱の連絡があると即座に早退して迎えに行き、18時頃に妻が帰宅した後バトンタッチして、夜に職場に戻ってやり残した仕事をする…といったこともありました。

ここ一年はコロナの影響で在宅勤務になったことで、お客様と関係性を築く難易度は上がりましたが、育児との両立は非常にやりやすくなりました。

妻は販売職なのでコロナ禍でも出勤が必要ですし、休日や夜中に出勤することもありますが、私が在宅勤務になったことで、朝の保育園への送りを主に担当するだけでなくお迎えも分担できるようになりましたし、呼び出しやイレギュラー時は基本的に私がお迎えに行けるようになりました。

ただ、在宅勤務が広がったことにより朝8時台に会議が入るようになったのにはちょっと困っています。お客様の上層部や上司もその枠しか空いていないこともあるので仕方ないですが、保育園への送りの時間と重なることも。そのため、保育園の玄関でスマホからオンライン会議に出て、一時的にミュートにしながら保育園の先生と会話する、といった対応をしている時もあります…。

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4.育児も“ニューノーマルの模索が大切

 

コロナは一過性のものではなく、長く付き合っていかなければならないものとしてニューノーマルの生活が模索されてきましたが、これは育児も同じだと思います。

「育休」は一過性でも「育児」は長く付き合っていくものなので、育児が始まったら自分なりのバランスで仕事と家庭を両面でケアするニューノーマルの模索が必要になります。

育児との両立開始直後は、仕事は「補助輪付き」のような状態で周囲に助けてもらう必要が大きいかもしれませんが、それは常態化させるものでもないので状況に応じた自分の“ノーマルを見つけ、周りにも働きかけていくことが大切だと思います。

コロナの影響でテレワークとなった方々は、顔を合わせることができずお互いの状況が見えづらい分、周囲への働きかけ方は難しくなっていますよね。ワーキングペアレンツとしての自分への配慮を求めるばかりになるのも違うと感じる一方で、朝8時台のミーティングのように実は困っていることを周りに知ってもらえず、ノーケアのままになるのも良くないと感じます。

リモートだからこそ、相手の状況や考え方を知る時間を持つというのは大事ですね。

相手のことを考える、というのはマネジメント力の発揮にも直結します。いつまでも上司/先輩である自分が作業を抱えるスタンスだと育児と仕事の両立もしづらいですし、家庭の有無に関わらずキャリアを築く上でも壁に当たります。これは逆説的かもしれませんが、「私が私が」と自分のことを考えるのではなく、様々な環境に置かれている相手のことを考えることでマネジメント力が発揮され、結果的に自分のキャリアにもつながるのではないでしょうか。

私も道半ばですが、この記事を読んで少しでもアクセンチュアにおける育児と仕事の両立をイメージしていただけたら嬉しいです。アクセンチュアは良くも悪くも「自分のキャリアは自分で創る」企業です。あなたらしいキャリアを、アクセンチュアで是非見つけてみてください。

 

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