こんにちは。アクセンチュア人事本部で部門人事をしているKiyotoです。今回は部門人事の仕事に触れつつ、リモート勤務で働くことに関して紹介したいと思います。

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日系メーカから外資系コンサルへ。180°方向転換

 最初に経歴について紹介させていただきます。メーカで人事関連の仕事を約10年担当しました。全社労務・賃金関係の制度設計や事業所での要員計画、採用、教育、評価等の業務に携わりました。人事の仕事にやりがいを感じつつも「このやり方が最善なのか?」「他の会社はどのようにやっているのだろうか?」といった疑問を感じていました。人事の仕事は続けたいという思いがあり、そうであれば人事という職種を軸に新しい環境で0から自分がどこまでできるのか挑戦してみたい、そして、どうせやるなら今までとは全く異なる業界の方が新たな発見があると思い、縁あってアクセンチュアに入社するに至りました。

アクセンチュアの部門人事という仕事
 
① 幅広い領域をカバーするジェネラリスト

 私が担当する部門人事とは、社内ではHR Partnerと呼ばれ、文字通り伴走者としてビジネス側と一緒になって人に関する課題を解決し、会社の成長に貢献しています。具体的な例で言うと「採用人数が増えるにあたって入社者の人材育成をどのようにしていくべきか」「社員のモチベーションを上げるにはどうしたらよいか」といった組織全体の課題を担当部門のマネジメント層と検討することから「キャリアプランを考えるにあたってロールモデルとなる人を紹介してほしい」「育児との両立で悩んでいて、どのように制度を活用すべきか相談させてほしい」といった社員相談まで、組織から個人まで幅広い領域をカバーしています。

 担当している部門からの相談は部門人事に最初くることが多く、複数の人事領域に跨っている内容もあるため、それを部門人事が整理し、部門側のマネジメント層や他人事部門(採用、教育、労務等)の必要な人を巻き込み、解決に当たります。そのため、部門人事は色々な人と関わりたい、幅広くアクセンチュアの人事を知りたいという人に向いていると私は考えています。また、部門人事を今まで経験したことがない人も、なにか人事領域を経験した人であれば、100%ではないにしても何かしら必ず経験が役に立つ時があると思います(私自身がそうでした)。

② フォーカスすべき業務に集中しやすい環境

 人事業務に関わったことがある人の中には、「社員からの問い合わせ対応や作業が多くて本質的な課題を考える時間がない」といった悩みを持っている人もいるのではないでしょうか?私自身、前職では、ああしたい、こうしたいという気持ちがありながら、目の前の作業に追われて取り組みたい案件に満足いくほど対応できていませんでした。

 アクセンチュアの部門人事は、1つの部門を丸ごと担当することになるため、数百名の社員を部門人事1名で担当することが多いです(最初に説明を受けたときには結構衝撃でした)。これだけ聞くとどれだけの問い合わせや相談がきて、その対応にどれだけ追われるのかと入社前は戦々恐々としていましたが、実際に入社してみると、アクセンチュアは体系立てて組織が作られていると感動しました。そもそも社員は自らが情報を探しに行くことが前提で、そこで解決しないと中国・大連にあるHRサポートチームに相談するプロセスとなっています。HRサポートチームは社員からの問い合わせ対応のみならず、定型的な人事業務も担っており、部門人事の仕事の多くもサポートいただいています。HRサポートチームは素晴らしく、ここまで対応いただけるのだと日々感謝しつつ、部門人事の各担当は人事として取り組むべき本質的な業務にフォーカスしやすい環境となっています。

 もちろん担当部門固有の業務があり、すべての定型業務がHRサポートチームで行われるわけではないですし、実際はイレギュラーな案件も多く、定常業務の範囲でも細かな作業が部門人事として発生します。ただ、会社からはフォーカスすべき業務に集中できる環境を整えようといった考えが明確に伝わってきて、自分自身がどのような人事担当であるべきか、求められる役割が明確になっていると感じています。

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外出自粛中に時間があったため、仕事で使う机や過去に集めた大量のお土産をキレイに収納できる棚や収納箱をDIYしてみました。

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入社初日からリモート勤務
 
初めてのリモート勤務の不安はすぐに解消

 コロナウィルス蔓延となった20203月以降、アクセンチュアは在宅勤務が基本で、それ以降に入社した私は1度もオフィスに出社したことがありません(PCは入社初日に宅配で届きました)。初めてのリモート勤務(しかも入社初日から)ということもあり、「仕事をしっかりこなせるのだろうか」「わからないことあったらどうしたらいいのだろう」といった不安がものすごくありました。しばらくリモート勤務の入社が続く可能性がある状況で、少なからず同じ不安がある人もいるのではないでしょうか。

 かなり不安を感じていたものの、私自身はリモートでも仕事はできるものなのだなと比較的早い段階で気づき、慣れることができました。それは上司、チームメンバー、担当する部門の社員をはじめ、多くの方から入社を歓迎いただき、また日々の業務で手厚くサポートをいただいていることが大きかったです。在宅勤務環境下だからこそ、コミュニケーションをしっかりとっていこうという機運は会社全体で感じられ、馴染むことに時間はそれほどかからなかったなと振り返ると思います。

人事の仕事もリモートでできる!

 前職では「人と直接会ってこその人事」と思っていて、オンライン上だけのやり取りでは社員との関係性も希薄になり、実態と乖離した人事となってしまうのでと考えていました。それがアクセンチュアに入社して、その考えも偏っていたと今では感じています。もちろん対面で会うことは大切だと今も思いますし、リモートだけよりも直接会えるに越したことはないですが、会えないからといって、ドライな対応しかできないかといえば、そうとも言えません。チャットやオンラインミーティングでも人柄は伝わりますし、リモート勤務だからこそ、お互いが助け合いながら対応している様子を感じることもあります。「できない」から始めるのではなく、「どうしたらできるのか」という考えが大事だと改めて思いました。

知り合いも徐々に増加中

 まだ1度も社員の人に直接会ったことはないですが、部門人事は業務上で他人事部門とのやりとりもあり、自然と人事内の知り合いは増えていきます。また、業務を超えて色々な人にオンラインのランチ会や業務後の集まりに呼んでいただき、気づけば気軽に相談できる人が増えてきました。偶然勉強会で同じグループになった人や入社日が近い人、自発的に発信してくれる人等、ケースは様々ですが、多くの人は日々の業務で直接関わらない人です。リモート入社であまり知り合いも増えないのではないかと懸念していましたが、人と関わる機会はたくさん準備されており、与えられた機会を自分で活用していけば、多くの人と知り合える環境があります。

長くなりましたが最後までお読みいただき、ありがとうございました!
部門人事という仕事、アクセンチュアの働き方に少しでも興味を持っていただけましたら幸いです。

 

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