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April 12, 2019
横浜市立大学 データサイエンス学部にてアナリティクス寄付講座を実施!
By: 村重 慎一郎

デジタルコンサルティング本部で官公庁向けのデータサイエンス・プロジェクトを担当している村重です。
アクセンチュアは社会貢献活動として、イノベーション創出型STEM人材の育成を行っています。
今日はその中から、私が現在関わっている、大学生向けのデータサイエンス実践講座についてご紹介します!



■イノベーション創出型STEM人材とは?
アクセンチュアの社会貢献活動は、2010年より“Skills to Succeed”という共通テーマで推進されています。
2020年までに世界各地の300万人以上の人々に、教育を通して就業や起業のためのスキル育成を図り、経済活動への参加と貢献を可能にする機会の提供を目標としています。

その中で私が所属するSTEM人材育成チームでは、10~20年後の日本の成長を支えるSTEM人材(Science, Technology, Engineering, Mathematics)の育成を目指して、表層的な理論・手法(STEM)だけに限定することなく、どのような課題を解決すべきなのか、そのために他領域との掛け合わせや、新しい技術の活用をどのように行うべきか、といった教育プログラムをNPO、自治体、学校現場と協働して開発し、日本の新たな教育づくりに挑戦しています。

小学生から大学生まで全学年をカバーしたプログラムのうち、高校・大学生向けとして自治体や企業が抱える課題に学生がデータ分析を基に施策を提言する「データサイエンス実践講座」というプログラムがあります。
これまでは会津大学、慶応義塾大学、津田塾大学にて実施してきました。この度では横浜市立大学での取り組み事例をご紹介したいと思います。



■横浜市立大学での講座
横浜市立大学には、東日本で最初のデータサイエンス学部があります。
そこでアクセンチュアが行っている授業の特色は、ビジネスの現場で求められるデータサイエンス、課題解決の要素をプロジェクト学習形式の演習中心で行うこと。
正規の授業枠の中で、データサイエンス学部の一期生の皆さん(1年生)向けに、7回の連載講座を行っています。

学生がチームを作り、模擬的なコンサルティング企業の設定で、飲食チェーン企業の経営方針に対して、データに基づいて提言する、という実務をイメージした流れです。
大学で学ぶ理論面での講座に掛け合わせる形で、アクセンチュアだからこそわかる「ビジネスで求められる要素」を織り込んだ講座になっています。
講義ではまずアクセンチュアの社員が理論・手法の説明。その上で、学生はプロジェクト学習(Project-based Learning)の形式でチームで協業しながら、課題を解決するための議論やアイデア出し、プレゼンテーションを行いました。



■受講生からの反応は……
1月に最終講義が終わり、受講生の皆さんからは以下のような感想をいただきました。
「さまざまなアプローチを通して多面的に課題を捉えるコツを学んだ」
「データサイエンスについて包括的にお話ししてくださり、自分が何を勉強すべきなのかという気付きを多く得ることができた」
「チームワークが苦手だったが、積極的に話し合えることができるようになって良かった」
「データ分析が想像以上に難しかったが、実践的な講義が分かりやすく、毎回がとても楽しみだった」

…… 

受講生がこの講義を通して新たな知識を得ることだけではなく、チームで協力する楽しさや課題を考えて乗り越えることの重要性を感じてくれたようで、私たちも嬉しく思います。

そしてこの度、横浜市立大学のWEBサイトにも講義の様子を取り上げていただきました!
こちらもぜひご覧ください!

YCU WEB サイト
受験生のためのWEBマガジン「ヨコ知り!」
https://www.yokohama-cu.ac.jp/yokoshiri/academics/20190228_yokoshiri_ds_accenture.html


■本件に関するお問い合わせ先
アクセンチュア株式会社
デジタルコンサルティング本部 シニア・マネジャー
村重 慎一郎
shinichiro.murashige@accenture.com

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