概要

12テーマ・200社の最先端情報がこの1冊に!

【本書の特徴】
各テックについて、概要からキーワード、主要企業、今後のポイントまでをコンパクトにまとめました
すべての項目に業界勢力図を掲載。国内外の有力プレイヤーたちがどの領域に進出しているのかがビジュアルに理解できます
テクノロジーの専門家ではない方でも読み進められるよう、主な用語は巻頭でまとめて解説しています

Xテック現象がいつ始まったかを正確に定義するのは難しいですが、古くは2000年代初期にフィンテックなどの用語が一部で登場しています。
一方、グーグルアナリティクスの統計情報によるならば(最も件数が多いのは「フィンテック」)2010年代初めをおおよその起源としてとらえるのが妥当でしょう。

背景となったのは、Xテックを加速するための種となるいくつかのテクノロジーの進化です。まずは「①スマートフォン」と「②クラウド」、そしてクラウド上に集積したソーシャル情報などを含む「③ビッグデータ」と呼ばれる大量のデータ、それらを統計学的に解析する「④アナリティクス」と呼ばれるデジタル化を構成してきたテクノロジーです。また急速に普及したスマートフォンの量産効果によって「⑤センサー」や通信チップの価格も大幅に下がり一般化しました。

Xテックはこれらのテクノロジーを活用し、「ユーザーにとってのベストな体験(ユーザー・エクスペリエンス=UX)とは何か?」という観点で既存のサービス/ビジネスで満たされない隙間を突いたり、不自由を取り除いた新しいサービス/ビジネスのつなぎ方・まとめ方を実現したり、あるいはインフラ領域では社会運営に寄与したりしながら浸透してきました。

(「プロローグ Xテックとは何か?」より)

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X-Tech2020 アクセンチュア編

目次

01 リテールテック 
A I×ビッグデータ×ロボティクスで「無人化」が進む

02ロジスティクステック
「物流危機」解決の切り札となるか

03 HRテック 
「勘と経験」による人材マネジメントからの脱却

04 エドテック 
教育業界も個人の学びも変える

05 ヘルステック 
「健康習慣づくり」から「最先端の治療」まで……人々に役立つアウトカムを創出

06 フィンテック 
金融・非金融のカベを超えた新たな価値創出

07 エンジニアリングテック 
ものづくり思想を根本から変える

08 モビリティテック 
「CA SE」が移動と社会の変化をもたらす

09 アグリテック 
世界の食糧危機の「救世主」に

10 エネルギーテック 
「脱炭素化」でサステナブルな世の中へ

11 スポーツテック 
プレー、観戦、すべてのシステムをアップグレード

12 ガブテック
行政の効率化とサービス向上を実現

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