CFOインサイト -常勝企業のアウトソーシング術-
スチュワート・クレメンツ/マイケル・ドネラン 著
セドリック・リード 協力
伊佐治 光男/齋藤敏彦 監訳
CFOという経営執行者が取り組むべき大きな経営課題(CFOアジェンダ)の一つである「ソーシング」。日本企業においても「正社員」の占める割合はマクロに見れば既に50%程度の水準まで落ち“外部資源の活用”自体は進んではいるが、欧米企業が一足先に経験しているアウトソーシングはこれとは異なる。名称こそ「ソース(資源)」ではあるが、実際に調達しているのは「プロセス」であり、そのプロセスの「サービスレベル」であり「パフォーマンス」である。有限で貴重な正社員の時間・希少な経営層の時間を、自社で直接考えるべき重要事項だけに集中して投下できるようにするため、「ソース」を外から調達するだけでなく「プロセス」の管理自体も外に求め、結果としての「サービスレベル」「パフォーマンス」だけを手に入れる、という考え方である。
本書は、CFOのみならず、アウトソーシングに乗り出そうとしている全ての意思決定者に向けて書かれている。われわれが独自に実施した調査に加えてBP、P&G、デル、ウォルマート、ネスレなどの先端企業のCFOから寄せられた実践的なアドバイス、詳細なケーススタディ、ベストプラクティスに関する豊富なデータをもとに、ステップチェンジ(格段の進化)を企業経営にもたらす新次元のアウトソーシング術を紹介する。
発行: 東洋経済新報社、初版:2005年9月15日、定価:3360円(税込)
この本を購入する⇒⇒
(関連リンク)