12月に迫る全面解禁-保険商品銀行窓販の今
~黎明期から成長期へ、重要度増す戦略性
金融サービス本部
シニア・マネジャー
飯田 健作 |
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予定通りにいけば、2007年12月に銀行における保険商品の販売が全面解禁となる。過去の部分解禁時を振り返ると、その1年ほど前から、生命保険業界、とりわけ外資系、損害保険系の生保企業、銀行業界、両業界と協働するプロフェッショナル・サービス・プロバイダー(コンサルティング、IT〈情報技術〉企業、会計事務所など)を巻き込み、対応策が大きな話題となってきた。
本稿では、単なる中期計画にとどまらない、真に勝ち抜くための戦略の重要性が増すと筆者が見ている論拠を、アクセンチュアが銀行、保険両業界の役員に対して実施した最新のインタビュー結果を踏まえて、過去数年にわたって実施してきた銀行へのニーズ・ヒアリングをもとに、その背景を考察することとしたい。
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