昨今の石油・天然ガス企業は複雑で絶え間なく変化する状況に置かれており、これまでにない斬新なアプローチを必要としています。
川でいえば上流に位置するエネルギー企業(原油探査や生産を行うアップストリーム企業)は、変動する商品(コモディティ)価格や埋蔵量に関する激しい競争に直面しており、困難な事業運営が強いられるような遠い場所へと出向かなければならないこともしばしばです。一方で川の下流に位置するエネルギー企業(精製やマーケティング、販売を行うダウンストリーム企業)は、精製能力の問題に立ち向かい、小売段階においては激しい競争と利益の縮小に直面しています。
新興経済国で事業を行っている精製会社もまた、政府に課せられた上限価格の影響で不安定になっている利幅に対応しなければいけません。ガス会社も需要と供給をバランスさせたり、主要な天然ガス産出地域へのアクセスを確保したり、費用がかさむ液化天然ガス(LNG)プロジェクトを延期すべきかどうかを変動する天然ガスの価格に基づいて評価したりする必要があります。
業界の各セグメントにはそれぞれに独自の課題がありますが、すべてのセグメントに共通の問題点も抱えています。たとえばエネルギー企業ではスキル不足と人材不足がますます深刻になっています。また、コストを抑えながら新しいテクノロジーにも投資しなければならず、これらはいずれも国際的な競争が激しさを増す中でその重要性が高まっています。そして最近直面している新たな課題としては、自社にとって何がコアビジネスであり何がそうでないのか、その判断が難しいことがあります。
アクセンチュアのエネルギー業界グループは、最近の変化の激しい事業環境の中を企業が前進するお手伝いをします。アクセンチュアは石油・天然ガス会社と協力し、彼らが抱える新たな課題に対応するための斬新かつ実践的なアプローチを開発します。お客様と協力して新たな機会を最大限に活用し、お客様が景気サイクルのあらゆる局面において、長期にわたって常に一定の成果を達成できるハイパフォーマンス企業になれるように支援します。
サービス
「Senergy」センター
アクセンチュアのケイパビリティ
成功事例