通信業向けの主なケイパビリティー
アクセンチュアは、業界での豊富な経験や高い技術力をもつ通信業の専門家と、戦略からテクノロジー、CRM、SCM、ヒューマン・パフォーマンス、財務戦略などの各業務別サービスグループとが密接に連携しつつ、グローバルでのナレッジ資産や戦略的パートナーとのアライアンスを最大限に活用して、経営戦略の策定からそれを実現する情報システムの構築・運営まで一貫したサービスを提供しています。以下に通信業向けの5つの代表的なケイパビリティーを示します。
アクセンチュア・コミュニケーションズ・ソリューションズ (Accenture Communications Solutions : ACS)
「アクセンチュア・コミュニケーションズ・ソリューションズ(ACS)」は、固定、無線系事業者やISP事業者に特化した、カスタマーケアからプロビジョニング、ビリング、売掛金管理など、フロントからバックエンドまでのトータルソリューションを提供するフレームワークです。複数のソフトウェアパッケージをアクセンチュアが最適化して提供するソリューションであるため、新サービスへの対応力が高く、個別に導入していくと通常4年程度かかるものがACSフレームワークでは1~1年半ですむなど、期間もコストも削減できるのが大きな特徴です。
カスタマー・コンタクト・オプティマイゼーション (Customer Contact Optimization : CCO)
「カスタマ・コンタクト・オプティマイゼーション(CCO)」は、主にコンタクトセンターとWEBを中心とした顧客接点チャネルにおける、効率的・効果的なサービスの提供と収益の向上を狙うための、アクセンチュアの資産や方法論の体系です。顧客体験(カスタマー・エクスペリエンス)の改善、コンタクトセンターの業務効率の向上、チャネルと経営との融合から生まれる収益性の向上をキーコンセプトとしており、具体的な売り上げ向上策、コスト削減策の導入・定着によって確実な成果の創出を支援します。
セールス・トランスフォーメーション (Sales Transformation : ST)
「セールス・トランスフォーメーション(ST)」は、主に営業マンや代理店チャネルに特化した組織や業務プロセスの改革プログラムです。マーケティング、事業アライアンスの検討、営業体制の見直しといった戦略的な改革から人材の育成制度、評価・報奨体系の見直しといった現場レベルの改革までを一貫性を持って提供可能なことが特徴で、収益性の向上、業務効率の向上などの成果創出が実現可能です。
ビジネス・インテリジェンス (Business Intelligence : BI)
「ビジネス・インテリジェンス(BI)」は、通信事業者の経営、顧客、商品等に関する各種の「データ」を「資産」として積極的に活用することを促進するための、一連の方法論とツールセットです。具体的には、解約阻止手法、ARPU向上手法、事業成長加速手法、データウェアハウス活用手法、戦略的セグメンテーション手法などによって構成されており、個別のコンポーネント単体でも、当社の各種コンサルティングと統合的にも提供されます。
サービス・デリバリ・プラットフォーム (Service Delivery Platform : SDP)
「サービス・デリバリ・プラットフォーム(SDP)」は、特に無線系事業者が新サービスを開発する上で、様々なコンテンツプロバイダーのコンテンツを取り込んでサービスをデリバリしていくプロセスを効率的・効果的にマネージするプラットフォームです(⇒「サービス・デリバリ・プラットフォームのコンポーネント構成」(PDFファイル 30 KB)を参照)。先行する海外の導入事例では、マーケットへのサービス投入スピードの短縮(4ヶ月→1ヶ月)、IT投資額の削減(50~75%削減)といった大きなビジネス成果を実現しています。
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